Collection of Essays by Claris Two

早朝の駅蕎麦で腹を満たして、

雨で順延に為った孫娘の運動会に向かう。　走るのがそう速くは無いのだが、コーナリングが結構上手くて驚いた。　誰に似たんだろう？　タップリランチの後、孫娘と別れて、前日と同じく七里ヶ浜で江ノ島に沈む夕陽を撮影。　日没時刻は早まり、Trust Archer の開店時刻は遅まり、時間の処分に悩む。　江ノ島迄の３キロを歩いて、小田急線で本鵠沼に出る。　前夜に「Piccolo Zio」でＳ棟梁に御会いしたのだが、６キロを越える鰹を沢山釣ったので、「渦」と「Trust Archer」に分けたと伺った。　鰹は好きなので、どうしてもなので有る。　「渦」は週末からの提饗と伺ったので、先ずは、ケンちゃんの処からと云う次第。　尚、店舗は改装前の旧仕様の頃。

沢山歩いたので、ビールは必須のハートランド。

鰹に合う御酒は此。　秋田の「銀盤」。　柔いタッチと確りの味わいが誠に鰹にマッチする。　２合、頂きました。

刺身と叩きのセットで、なんと１００円！　多くの皆さんに喰べて頂きたいので、との事。　原価は掛かって居ないとは云え、そうそう出来る事じゃない。　ケンちゃんの男気に感激。

糠鰯の塩焼とと灸り明太子。　如何にも此処らしい組み合わせで御酒が進む。　Ａちゃんも来てくれて、更に賑やかに。