飯田商店 45回目2017/09/01 01:01:01

祐貴君の餃子(フォトは自宅で奥さんが焼いた物)
飯田商店 45回目-1
を届けたかったのは、湯河原。 そう、飯田さんの処。 御二人の仲の良さに少し貢献したかったと云う余計な御世話。 晴れだか雨だかはっきりしない予報だったが、薄曇で丁度良い気温。 でも、焦って歩くので額に汗が滲む。 行列は14時30分で15名程。 餃子は無事に渡したけれど、6個は寂しい印象だな。 「800円」って書いて置けば良かった(笑)。 「醤油らぁ麺」の喰券を買って待って居たのだが、スタッフの方から「今日は辛いのも有ります」と伺って、+50円。
飯田商店 45回目-2
飯田さんが「噎せ易いので、気を付けて」と仰る様に蒸気がホット。 テイストはルックス程の辛さでは無いのだが、痺れ系が結構強い。 辣油に山椒、スープには中国産の花椒も入って居るのかな。 勿論、飯田さんが造られるのだから、味わいが辛さにマスクされてなんか居ない。 此の御店らしいテイストが辛味の中に同居して、見事にハーモナイズして居る。 自家製麺との組み合わせも充分に計算されて居る。 「飯田さんが辛いのを造るとこう為るんですね」と思わずロにして仕舞ったが、流石の完成度に参りました。 何でも、此日だけのスペシャルだった見たいなので、良いタイミングに伺ったと大喜び気分。 御馳走様でした。 駅へ戻る足取は軽いね。

飯田商店 45回目-3
何時もの根府川駅近くの岩礁。 浪高し…

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