江ノ島納涼花火大会 20172017/08/23 02:02:00

「シネコヤ」の後、江ノ島の花火を撮影する計画だったので、引地川の河口へ。 此処なら歩いても10分程で到着するし、帰りのバス便も考えての事。 しかし、風が強くて華奢な三脚を延ばしたくない。 其処でフェンスが切れる処迄行って、最低の高さで三脚を設置。 随分と海に近い処に来て仕舞った。 10分に一度程度の大波で細かい飛沫が届く感じで、新しいレンズには可哀想な状況だが、PROレンズなので大丈夫…だろう。 でも、小生自身は防滴の服を纏っては居ないのだ。 どっかり座り込んで20分間のミニ花火大会で新レンズの試写。

江ノ島納涼花火大会-01
こぉんなに風がつぉいのです。

江ノ島納涼花火大会-02
35ミリ換算の 114mm (F8, 6.5sec.)で撮った上記フォトの100%サイズからトリミング。 良いんでないかい…

江ノ島納涼花火大会-03
絵的には展望台が欲しいかな…と広く構え直した。 此のコンポジションに拘るなら、もっと東に移動しないといけないのだが、人混みにクラクラする体質な物で(笑)。 こんな近く(此れでも)で撮るのは(「幸亭」を除けば)人気(にんき)の無い?此の花火大会位だ。

花火写真の合成とか多重露出等は主義に反するのだが、横と縦が面白くて重ねて見た。
江ノ島納涼花火大会-04
御遊び、と云う事で…

此れだけ風が強いと煙幕の心配は無いのだが、僅かに振動して居るな…
江ノ島納涼花火大会-05

フィナーレ間近の大玉。
江ノ島納涼花火大会-06

さぁ、ピチーチでオーナー氏の誕生祝なのだ…とバス停へ急ぐ。

8月の江ノ島花火大会は1000発/20分と短い。 そして平塚が終われば、相模湾の夏の花火大会は御終い。 江ノ島での花火大会は、寒くも感じる10月の夜にもう一度在るのだが…

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