そばはうす金色不如帰 其の1372017/07/19 23:23:00

FILE さんのブログを読んで、頂きたいと思って居た「金色不如帰」の夏の限定麺「蛤の塩細つけそば」。 15喰の提饗と伺ったので、早目の到着でギリのSP。 開店時刻には30名も並ばれて居らした様に思う。 少しは風が有る…にしても暑いね~ 前日の荒天でも、梅雨明けしないのかな? あ、した見たい…でも、疾うに明けた様な天気が続いて居たので、今更感イッパイだ。
そばはうす金色不如帰 其の137-1
ポスターに中盛100円、大盛200円と有ったので、つい頼んで仕舞った100円プラス。 (喰券を見付けられない…)着丼して、「喰えるかな?」…全く問題無かったけど(笑)。

そばはうす金色不如帰 其の137-2
中盛にしたので、麺喰を最初に沢山。 麺には出汁が絡められて居るので味わい充分。 「細」と云うだけに通常のつけ麺よりも結構スリム。 でも、麺喰したテイストはとても美味い。 喰感も風味も上等以上。 蓮華の「自家製燻製南高梅」を少し塗して頂くのが、亦良い。 穂先メンマはノーマルメニューと同じだが、チャーシュウはカットされて居る。 大葉の隣の青菜は何かな。 そして海苔が1枚。


そばはうす金色不如帰 其の137-3
漬汁は温かいタイプ。 三つ葉と沢山の葱が飾るが、基本的に海系の味わいで、勿論、蛤が主役。 其処に和風のテイストが重なり、塩を引き立てる。 其の塩もキーンな処は皆無で穏やかにジンわりと効いて来る。 此の辺り、流石の構成だ。 途中で、蓮華に乗せられた「自家製薫製南高梅」を溶かして味の変化を楽しむ。 梅と塩は当然マッチするのだが、此は其れ以上だ。 スープに溶かすと云うよりも、麺に乗せて啜ると云うのが好みだ。 蛤100%の漬汁を同じく蛤出汁でスープ割をして頂く。 うん、蛤三昧です。 矢張、伺って良かった!

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