今日の蔦 其の2352017/06/06 12:12:00

近くのコンビニでの飯田さんのカップ麺の販売は、前日に小生が頂いた1個で終わった見たいだ。 で、オフィスでの朝喰も通常に(笑)。 其後、巣鴨に整理券を頂きに向かう。 7時丁度にピックアップして昼休みに戻ったが、今回は史上最高のタイミングでした。 朝の山手線で珍しく座れなかった借りを確り返して頂いた(笑)。 今回は「醤油Soba」を御願いした。 最近は「つけSoba」の方が好みなのだが、後10日もすると新味に変わると伺って、喰して置こうと云う次第。 新味初日には御店主殿もいらっしゃるそうだが、擦れ違いに為っちゃうかも。

今日の蔦 其の235-1
和風で欧風のテイストの醤油スープ。 トリフュオイルやポルチーニの風合が醤油に溶けるのは、凄い着想だったね。 占地の原種も好きな具材だし、枯れた印象の穂先メンマや2種類のチャーシュウも良いね。 扨、新スープでは、どの様に驚かせて呉れるのだろう。 楽しみな事だ。


我庭のメドウセージ。
今日の蔦 其の235-2
シソ科サルビア属。 葉や樹形が恰好良く見えたので1枚。

今日の蔦 其の235-3
此花、「セージ」とは云う物のハーブッ気は無く、花を愛でる(花形は怪獣だけど)為に植えられる。 「セージ」と「サルビア」の関係は最早ワケワカに為って仕舞った(噫)。 「スカボロフェアに行く途中で、悪霊払いに旅人の口を衝いて出た」のが「セージ」で、「君のベッドに敷き詰めたかった」のが「サルビア」…(笑)。 日本では誤って馴染みに為って仕舞った「メドウセージ」の名だが、、欧米で「Meadow Sage」と云えば、小さな青花が咲く「サルビア・プラテンティス」。 日本の「メドウセージ」は「サルビア・ガラニチカ」なので有る。 「『メドウセージ』は、『サルビア・プラテンティス』」、と云うのは日本では止めて頂きたいので有る。