七里ヶ浜~稲村ヶ崎で江ノ島を3連荘で撮って見た ― 2017/03/12 11:10:52
江ノ島のシーキャンドルに朝陽や夕陽を重ねて撮るのが好きだ。 夕陽が日没迄背後の山に隠されずにシーキャンドルの下に沈む場所は限られて居る。 老父が師と仰ぐ西田先生のモニュメントの前辺りの浜から観た此夕のシミュレーション(「天体山望」に依る)。
僅かに後の山が高いが、江ノ島の樹が其れを上回る。 尚、シーキャンドルのデータは小生が追加した。
実写。
到着時点の空模様。
東京は雨が降って居たもんなぁ…
此のタイミングが一番の重なりなのだが、シーキャンドルが溶けて仕舞うので、イマイチ。 シーキャンドルが太陽を背負い続ける様に移動し乍撮るので、結構大変(笑)。
さぁ、「渦」へ急ごう。
此日は富士山の雲が良く無かったので、江ノ島をアップで。
御日様が沈む直前に富士山の頂が姿を見せて呉れた。
ドラマチックトーンを掛けて遊び…過ぎた。
さぁ、「piccolo zio」へ急ごう。
雲の演出が良いとエフェクトを使わずとも効果抜群。
其々の想いが沈む夕陽に寄り添って居た様で…
さぁ、「53's Noodle」へ急ごう。
今日の蔦 其の224 ― 2017/03/13 23:23:00
月曜日に「蔦」をスケジュールする事が増えた。 昼休みに巣鴨に戻って、今回は「醤油つけsoba」を御願いした。 熱盛がベターと祐貴君のブログには有ったのだが、「味噌つけsoba」を頂いた時の印象で、冷盛をセレクトした。
何処でもつけ麺を頂く時は麺喰から入る。 此の長麺を頂くには冷盛の方が扱い易い。 相変わらず、美味しい麺で嬉しく喰べ進む。 ルッコラを絡めるのも良い。 2種類のチャーシューは何れも好みで有り難く付汁に浸す。 枯れた旨さの漂う穂先メンマには独特の風味が有る。 マッシュポテトは好みなのだが、何で此処に居るのかは今でも判らない…(笑)。
カシューナッツを使ったクリーミーなタッチの付汁は喰感とテイストのギャップがユニークで面白い。 其処へ佳麺を落として頂くのは至福の時間。 やっぱ美味いわぁ!
TRUST ARCHER 其の4 ― 2017/03/14 01:01:00
早く藤沢に戻って来たので、「ネクトン藤沢」に寄る。 金曜日以外に伺うと不思議な気分だが、此処の雰囲気は小生には心地良い。 少し早目に「ネクトン藤沢」を出て、開店時刻の数分前に本鵠沼に到着。 亦、遣って仕舞った、の「開けて呉れ~」、スミマセン。 スタッフ宴会?の後らしく、渦の皆さんが「TRUST ARCHER」の前を流れて行く。 そんな中、社長令夫人と御嬢様がドロップイン。 集まり始めた常連さんと話が弾む。
此夜は御酒と決めて、「ケンちゃんセレクション」を頂いた。
「雪の茅舎」の山廃純米吟醸。 此は美酒、冷で御願いした。 シルキーな舌触りに馥郁と香り立つ味わい… 佳き酒じゃ。
「松盛」の大吟醸しぼりたて生。 御銚子と御猪口を変えて頂く。 澄んだ味わいに酸味を利かせた印象で、優しい力持ち、かな。 此方も佳いね~
御酒に合う御摘まみをユミさんに造って頂いた。 菊芋とか、トレビスとか薬膳の流れで、流石の味わいと出来映え。
ケンちゃんの串焼は殊の外旨い。 串焼は凄く好きなので、此のシチュエーションは嬉しい。 生姜巻も最高だべ。
越南風の焼きそばが主麺。 ユニークな美味さが「らしさ」なのだろう。 海老煎餅に桜海老…は少々苦手と思ったのだが、豈図らんやの美味しさ。 ソースの味わいにパクチーも嵌る。 和洋為らぬ和越折衷のテイストが刺激的、なのかも。