今日の渦 其の710 ― 2017/02/17 01:01:00
南西からの風が強いので、島陰に位置する此の浜辺から富士山を狙う事にした。 江ノ島の西浦港。 勿論、バスで島内迄運んで頂いた(笑)。
薄富士。 寧ろ、淡さを誇張して撮った。
居た居た…此日もラブラブなカップルが… 二人だけの時の流れで眺める夕陽なら、島一番が此処だ。
富士山と御日様、どちらを背景にするか悩んで、後者。 1枚目がベストだったが、空を一足御先に春に仕立てて見た。
溶ける様な夕陽を青基調で撮った。
焼け方はまぁまぁ…かな。
彩度は上げて見た。
丁度、「渦」の開店時刻に本鵠沼に戻る。 女性スタッフが2名と云う夜は珍しいんじゃないかしらん。 気温のやや高い日だったし、多少歩いたので「飛切燗」の気分では無かった。 其処でビールを確り頂いた。
ダレヤメの御摘。
菜の花漬と鶏節、蛍烏賊… 後はアルコールで記憶が… 説明して呉れた芳実オーナー、御免ね。
久し振りに預けて有った「壱岐ッ娘」を呑む。 屹度、ロックで3杯、か4杯。
渦の厚揚はとっても好物。 何だか判らないが、他と違うんだよね~。
芳実オーナーが、ワインプレート為らぬ、焼酎プレートを拵えて呉れた。 生豚(ハム)とか菜の花、フリッターに…
締には「つけそば」をハーフサイズで頂いた。
先ずは麺。 「渦雷」で製麺して居る麺では無いのだが、美味しい麺で直喰に良い。 一度、此の麺を肴に御酒を呑みたいね。
こんなトッピングを絡めると更に美味さが拡がる。 此の喰べ方が渦のオリジナル。
付汁にはオレンジが浮かび、サッパリ感を演出。 味わいと美味さの濃い醤油のテイストが麺にも馴染んで…ヤッパ、佳いねぇ。