今日の渦雷 其の1102016/12/07 01:01:00

先日、大崎公園から三日月と金星のツーショットを撮った。
今日の渦雷 其の110-1

此夕、もう一度此処へ上ったのだが、今回は鎌倉駅から向かった。
今日の渦雷 其の110-2
シーキャンドルの装飾…ロマンチックなのだろうか? 此れだけ暗く為るとノイズが乗るなぁ… 此の仕様の泣き所だ。

今回は最高のバスタイミングで、「渦雷」に向かう。

シンゴ君は小生が来るのを予知出来るらしい(笑)。 前回も今回も「なっ…だろう」だったとか。 此の夜は翼君の厨房デビューだったのだが、電車をもう1本早く出来たら、処女杯を頂けたろうに、残念。(初杯はなんと限定の「みのりの春小SOBA」だった) で、2杯目で「味噌SOBA」を造って頂いた。

今日の渦雷 其の110-3
きっちり盛り付けて有るし、テイストも何ら違和感が無い。 美味しく出来上がって居ます。 此の味噌スープのテイストには、香り高い太麺が良くマッチする。 「渦」の味噌スープも好みだし、「渦雷」のテイストも異なりはしても、美味さと云う観点では引けを取らない。

スタンプラリーで丼を頂いた話をしたら、シンゴ君が「マジでぇ~?」を3連発。 そんなに意外だったのかしらん(笑)?

そばはうす金色不如帰 其の1212016/12/07 23:23:00

「ラーメンウォーカー」やミシュラン等のスポットライトを浴びる機会が重なり、行列が長く為って居た「金色不如帰」。 伺う頻度を落として静観の構えを続けて来たが、そろそろ良いかな…と、此日は「何時もの時刻」に到着して見た。 集合時刻は戻った様だが、開店時には20名も…相変わらず見たいだね。

インターバルは開いて仕舞ったが、「塩つけそば」のターンを守る。
そばはうす金色不如帰 其の121-1
バルサミコソースが無いのが、「醤油つけそば」との見掛け上の違い。 麺喰は先ずは生で頂き、次に檸檬を搾り、更に蓮華上のルッコラとバジルを振り掛けて…と半分位の麺は行って仕舞う。

そばはうす金色不如帰 其の121-2
「蔦」の付汁と似たルックスでは有るが、勿論、テイストは異なる。 トロリとしたタッチにバランスの良いソルティスープ。 塩も中心に据えられては居るが、突出はせずに他の味の要素と上手く溶け合って居る。 毎度の事乍、極めて美味也。