今日の piccolo zio 其の102016/09/02 01:01:00

火曜日は海岸で「塩漬」に為って仕舞い、訪問を諦めた「piccolo zio」に着いたのは、17時30分頃。
今日の piccolo zio 其の10-01
あ、あら… チェックせずに来ちゃった、と店内で待たせて頂く。 何時もの17時に来なくて良かった。 色々と御話…少しでも身体の負担に為らない動きでオペレーションが出来る様にと彼や是やの創意工夫の改善策。 流石は元SE、システム分析に感心しました。 ロックスオフの若林さんが、夏休み前のデリバリーに顔を見せられたので、御挨拶。

18時を待って、
今日の piccolo zio 其の10-02
カールスベルグでスタート。

「クエヴァ・バイ・マリアーノ ティント」は、バレンシアのボバルのヴァラエタル。 稀少なローカル品種だが、思いの外エレガントに仕上がって居る。 「マセラシオンカルボニック」って奴だな。 恐らくはノンフィルなのだろうって顔をして居る。
今日の piccolo zio 其の10-03
記事の掲載が遅れたのは、此のフォトの所為。 何だか弄りたくて、遊びが過ぎた…感じに(笑)。 ポップ調のアレンジにしてからソフトフォーカスを掛けて、もう一度、引き締めて、色味をアジャスト等々…

最後の晩餐には是非、並べたい一皿。
今日の piccolo zio 其の10-04
「鮪の生ハム バジル巻ソテー」、大好き!

マッツンの選ぶ御皿は中々小生の好みに合う。 自分では選ばないデザインなのに、不思議な感性の一致を見る想いだ。 「GIRASOLE」は伊語で「向日葵」だが、此れはアーティチョークだよね。 あ、サルデーニャのコムーネ(自治都市)にも此の名前の処が有るのか。
今日の piccolo zio 其の10-05
肝心の御魚は…香ばしくて美味いのだが、鯵でしたっけ(汗)。 間に檸檬が挟まって居るのだが、其れも併せてベイクして見ました、とさ(笑)。

豪勢に季節の野菜をたっぷり添えて、の肉ぅ。
今日の piccolo zio 其の10-06
野菜不足の吾身に嬉しい一皿。 肉好きの吾舌にいっぱいの牛ぃ、超絶歓迎。 薄いチーズを乗せて、最高。

マッツン、御免なさい。 節酒を云い渡されて居るので、ボトルを飲み干すのは控えました。

今日の渦 其の6922016/09/02 02:02:02

寄る心算にはして居なかったのだが、少し御無沙汰だったので、皆の顔を見に廻る事にした。 幸い、席に余裕が有ったし、女将さんも隣に来て下さった。

今日の渦 其の692-1
乾杯に1グラスだけ、とジンライム。

今日の渦 其の692-2
「味噌ピリ辛」をハーフで頂いた。 ジンライムと味噌ラーメンを出して貰える店は、そうは無い。 更にハーフサイズで提饗と為れば、此処しかない。 割と確りラーメンの気分で、此のテイストを選んだのだが、濃過ぎず、軽過ぎず、辛過ぎず、物足りなくも無く、と実にバランスを弁えた辛い味噌。 然り気無いバランスを維持し乍、味噌の美味さを堪能出来る。 此の一杯も傑作なのだ。

「渦雷」が夜営業を開始したと伺った。 此方もチェック漏れだったが、此れで伺い易く為った。 超御無沙汰を解消せねば。

覇@金色不如帰 其の202016/09/02 23:23:00

「紫」夏休みの間に通って置きたいと思い乍、中々週2回は幡ヶ谷に詣でられずに「覇」に伺う機会を逸して居た。 此週はどうしても、の気合を入れて向かう。 立派な紫色の胡蝶蘭が飾られて居るが、法人設立との事。 更に飛躍へのステップに為るのだろう。 御目出度う御座居ます。

牛テイストベースの「味噌そば」も良いが、小生の狙いは鶏味溢れる「中華そば」。
覇@金色不如帰 其の20
此の醤油スープの味わいとムニュっとした喰感の麺が凄く好きなのだ。 通常(土~水に提饗)の「醤油そば」とは全く違うテイストだが、其れに劣らぬ美味さがシンプルな構成と盛付に隠されて居る。 今回は少しカウンターに有る胡椒を使って見た。 軽く振る程度なのは当然だが、結構、マッチするんじゃないかしらん。 ま、小生は胡椒好きなのですが…