今日の piccolo zio 其の72016/06/22 01:01:00

「渦」の10周年パーティーでの「マッツンバンド」の演奏は格好良かった。 そんな話がしたくて、開店直後に「piccolo zio」の扉を開ける。 暫くはマッツンを独り占めして、相手をして頂く。

今日の piccolo zio 其の7-01
夏なので、スッキリ系のビールはカールスベルグ。 未だ真昼間の外…

今日の piccolo zio 其の7-02
小生の名前タグ付のボトルは、コート・デュ・ローヌのドメーヌ・レ・ドゥー・テールの「ジグ・ザグ」。 シラーとグルナッシュに少しのメルロ。 ブラックベリーの凝縮果実感が適度にソフトでトロ~リ感が素敵だ。 此は美味しい、流石の若林セレクション。 背景の明るさ…そう夏至なので有る、ロングイブニング大好き。

今日の piccolo zio 其の7-03
「かつおのたたきイタリアン」、鰹の叩きのチーズ乗せ。 分厚くカットされた鰹が好い。 敷かれて居る海草が亦、美味いので有る。

今日の piccolo zio 其の7-04
「鮪の生ハム バジル巻ソテー」 今度、雑誌に紹介される逸品。 小生もイチオシなので、紹介記事を書かせて頂きたいなぁ~(笑)

今日の piccolo zio 其の7-05
秋刀魚を焼いて頂きました…な訳無くて、ヤングコーン。 先日の「渦」同様に焼いて頂いたが、此の時期たけのテイストが嬉しい。 「渦」はマヨネーズだが、此方はオリーブオイルで頂きます。 皮を剥いたフォトにすれば良かった…よね。

今日の渦 其の6792016/06/22 02:02:00

此日は夏至、漸く夜の帳が降りた頃に「piccolo zio」から「渦」に移って来た。 何時の間にか解(ほど)けた雲が十六夜を演出して居る。 2016年は巡り合わせが良く、夏至前夜の空に満月が輝く筈だった。 だが、湘南では雲に遮られて「ストロベリームーン」に願掛が叶わなかったカップルも多かった筈。 ん? 何の話だ…と云う方が殆どだろう。 小生も此の単語には馴染みが薄い。
今日の渦 其の679-3
冬の月は天頂近くに闃寂と存するが、此の季節の月の高度は低い。 月光が通過して来る空気層が厚く為るので、結果、赤味掛かった色合いに転じる。 其のカラーから外国では様々な呼称を頂いて居る。 其のひとつがネイティブアメリカン由来の「ストロベリームーン」だ。 何でも恋愛成就の天恵が有るとか… まぁ、彼女を夜のデートに誘うには好都合な話だ。 欧州で「ローズムーン」と呼ぶのは知って居たが、此方では特段の御利益は耳にしない。 「統合」のシンボル…とか有れば、打って付けだったのだが。 翻って我国の此れに類する月の呼び名は知らない。 因みに「ピンクムーン」と云うのは、前述のネイティブアメリカンが4月の満月に与えた名称だそうだ。 北半休では4月の月はピンク色には見えないので、季節の花由来だろう。 そんな事を想い乍、暫く夜空を仰いでから扉に手を掛ける。

今日の渦 其の679-1
賑やかなパーティだったねと云い乍、傾けたグラスはAちゃんが「piccolo zio」経由の小生の具合に合わせて用意して呉れた、白ワイン。

今日の渦 其の679-2
最近の「締め」は此方を頂く事が多い。 「味噌ピリ辛」のハーフサイズ。 ややハードなフィニッシュに為るのが寧ろ歓迎。 締めだからこそ、確りした味わい、美味さのラーメンが良いのだ。 「渦の味」と提饗して呉れる「彼等」に感謝。

「ストロベリームーン」のフォトはイメージで、一昨年のスーパームーンのフォトをレタッチ…

トイ・ボックス @三ノ輪 21回目2016/06/22 23:23:00

梅雨も本番。 被害のニュースも耳にするが、東京も朝は本降り。 ダムの方に降って欲しい物だが… 昼休みに向ったのは「トイボックス」。 小降りには為ったが、細かい雨粒が鬱陶しい。

トイ・ボックス @三ノ輪 21回目
此日も「冷やしラーメン」を造って頂いた。 最初に少しの酸味が現れて消えて行く。 茗荷や大葉のサッパリ感が冷たいスープに良く合って居て美味しい。 麺のタッチや風味も適切で、誠に美味しい「冷やしラーメン」だ。 何時も「冷やし」ばかりでスミマセン。 大好きな物で…