紫 くろ喜 其の1122016/04/25 23:23:00

昼休みの作業を終えてから、ゆっくりと黒木さんの処へ向かう。
紫 くろ喜 其の112-3
池袋西武のイートインは常に満席で、数名が絶えず並んで居ると云う状況だ。

紫 くろ喜 其の112-1
此日はレギュラーメニューを頂く予定だったのだが、後半限定の「鴨和えそば」が未だ売り切れて居なかったので、其れを御願いした。

紫 くろ喜 其の112-2
当然、掻き混ぜて頂くのだが、特殊な形状の麺に驚く。 「麺屋 棣鄂」の「ウィング麺」だそうだが、其れを「紫」用に誂えたとか。 ややウェイビーな太麺だが、断面が「T字形」なのだ。 其の所為で多少は混ぜ難いが、モチネチィ喰感で歯を押し返して来る様な弾性に富む。 濃厚な鴨テイストの醤油ソースをがっちりと掴む感じだが、麺自体の風味も高い。 鴨チャーシューと極太メンマ、春菊は「紫」定番の具だが、此の一杯にも良くマッチする。 微塵切りにしたたっぷリのオニオンも良い役割を担って居る。 滅多に頂かない味玉も流石に美味しい。 そして、最後に残るタレに浸ったオニオンを蓮華で掬って最後迄楽しんだ。 扨、「鴨そば」を頂きにもう一度来なくっちゃ。

ドルさんが「さっき FILE さんが来られました」と教えて下さったが、其れを聞いて、話相手が小生と判った「ヲタなカップル」がいらっしゃいました(笑)。 久し振りに皆で集まりたいね。 エロい人に采配を頼んで見よう(笑)。

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