今日の piccolo zio 其の1 ― 2016/03/25 01:01:00
土曜日は仕事、花粉症(屹度重症)と腰痛(祈頼軽症)で更新も儘為らず、ウジウジ。 天気も良いのにサエない日曜日と為って仕舞った、週末奥様更行方不知。
月曜日にグランドオープンしたマッツンの「piccolo zio」。
前週の開店パーティには御邪魔したが、木曜日の夜が開店後の初訪問。 なので、ピチーチの常連のSさんとAさんに御一緒して頂く事に。 おっと、渦に行きそうに為る手前でドロップイン(笑)。 20時到着で満席状態だったのだが、前の御客様が席を立って下さった。
沢山の祝花が店頭を飾って居る。
ショップカードは沢山のカラバリが用意されて居る。
乾杯用のスパークリングワインを注ぐマッツンを1枚。
前菜を「適当に」と御願いしたら、こんな感じ。 椎茸が特に好み。
牡蠣のオイル煮。 好いテイスト… 此れは白でしょう。
ジャン・クロード・マス レ・タンヌ オーガニック シャルドネ
柑橘系のブーケが漂う酸味がフレッシュな印象のシャルドネ。
鮪のカルパッチョ。 茗荷と山葵がとても良くマッチする。 此れは美味しい。 赤に切り替えましょう。
キャンティ・クラシコ “べラルデンガ”/フェルシナ
若林さんのタグに小生用とのコメントが有る。 透明感の高いカラーがグラスに映える。 早春の草原の様な印象が有り、季節感はバッチリ。 華やいだ酸味とシルキーなタンニンのコンビが素敵だ。 (此夜の御二人には通用しませんが)パカパカ飲ませて…なんて悪巧みに最適かも、なんちゃって。
此れ、此れです! 「月地堂」で喰べさせて頂いて以来、小生がずっと頂きたかったマッツンのオリジナル料理、「鮪の生ハム バジル巻ソテー」。 此の一皿を愛して居ます(笑)。
あ、記憶が… 此れ何でしたっけ(滝汗)。 S御穣様に確認した処、「まっつんさんオススメだった、豚肉のソテーにチーズか生クリームソースをかけたものでした」との御返事を頂きました、流石。
ドルチェの御用意も御座居ます。
御馳走様でした!
一寸狭くは有るが、其の距離感がアットホームな印象を与えるので、マッツンのキャラに合って居る様だ。 荷物やコートを入れるバスケットが欲しいかも。 棟梁に頼んで、カウンターの下に荷物用のシェルフを作れないかな。
「渦」で締めのラーメン予定だったのだが、22時を過ぎて仕舞って諦める。