今日の蔦 其の1812016/01/07 23:23:00

三日月の反対側に細い月と土星が金星を中心に逆「く」の字に集まった朝。 湘南の5時前は雲が多く、辛うじて月が見える。
今日の蔦 其の181-01
初電の窓から土星が確認出来るのは、空が馬鹿明るく無くて、暫く開けて居ると云う限られたポイントだけだ。 硝子に貼付く様におんもを見るシニアは他人には気持悪く写るだろうな…

今日の蔦 其の181-02
オフィスの低層階からは、45mm F1.8 の単焦点で狙った。

今日の蔦 其の181-03
高層階に上がると土星を捉えるのは難しい程に明るく為って居た。

今日の蔦 其の181-04
日出はこんな一文字。

日出を撮り終わった足で巣鴨に向かう。 新年初日なので、逆に殺到度が低いと踏んだのだが、「13時の整理券」を松沢さんから頂く事が出来た。
今日の蔦 其の181-05

再訪して待つ事10分で入店。 2回巣鴨に行かなくては為らないのはシンドイが、待時間が短いのは確かに有難い。 此日も英語の御客様が沢山来て下さって居るので、松沢さんは大活躍なので有る。 「醤油そば」の釦をポチったのだが、こんな大釦を見て、焼豚と味玉をトッピングで追加して仕舞った。
今日の蔦 其の181-06
「珍しいですね」、「御正月だから、ね」。 其の祐貴君の右の需頁辺りに派手な擦傷… はぁはぁ、そう云う事ですか…(笑)。

今日の蔦 其の181-07
で、此れ… 凄く豪華で1250円也。 松の内だから、の奮発。 チャーシュウは絶対に更に旨く為った。 肉の味のベクトルに逆らわずに活かすと云う出来そうで、出来ない事が実現されて居る。 以前よりも肉と調理人が仲良く為った印象だ。 其れを4枚もがっつり頂きました。 そして、181回目にして初めて頂く蔦の味玉。 半熟のタッチは得意では無いのだが、其のテイストは確かに秀逸に仕上がって居る。 人気なので、非常に沢山造ると云うのも尤もな話だ。 久し振りに醤油スープを頂いたが、ミシュランテイストなんだろうね(笑)、素晴らしい淡麗醤油に恍り、だね。 麺も相変わらず丁寧に製麺されて居り、安心の美味さ。 久し振りの「醤油そば」は、「ミシュラン後」も変わらずに美味しかった。 次回は未喰の「大地のつけそば」を頂こう。
祐貴君は澳門の次は新加坡だそうで、翌週は御出張とか。 気を付けて居らして下さいませ、です。

「蔦」が夜も営業して居た頃は「蔦」に、「蔦の葉」がオープンして夜営業は其方だけに為ってからは「蔦の葉」に、と毎晩来て下さって居た御客様に遭遇。 わぁ、御久し振りです。 此日は御休みだそうで、カジュアルな服装を初めて見せて頂いた。 御会い出来て、嬉しかったな。