麺屋KABOちゃん 其の1332015/11/09 23:23:00

長く降り続いた週末からの雨も漸く上がった。 でも、亦直ぐに降り始めそうな昼休みに「KABOちゃん」へ。 土曜日の夜から日曜日に掛けて、大人のカフェやピチーチ、御鮨屋さんで沢山飲む機会が続いて、胃腸がヘバリ気味。 そんな時はカボちゃんの優しい「つけ麺」で労って頂くのだ。

麺屋KABOちゃん 其の133-2
久し振りに頂くつけ麺だが、凪製麺の此のやや細いツルっとした表麺は、つけ麺にすると味わいやタッチの良さが増す様に感じる。 カボちゃんの締め方が上手なんだろうな。

麺屋KABOちゃん 其の133-1
直喰は程々にして、付汁に落とす。 柿酢の柔らかい酸味が醤油に穏やかな甘さを齎す様なイメージ。 こんなに美味しかったっけ? 味噌だけじゃなくて、醤油テイストの「霜降中華そば」の進歩は良く判って居た心算なのだが、此の付汁のテイストアップにも驚かされた。 麺との相性も抜群。 そして、此処のチャーシュウが飛切なので、付汁に落とした時の美味さは何と申しましょうか…状態。 久し振りに頂いたつけ麺は、TRYで勝負出来る程にイケメンして居ました。