紫 くろ喜@池袋西武 其の752015/05/05 23:23:00

一寸困った事に為った、ギックリ腰を悪化させて仕舞い療養中… _| ̄|○

子供の日は奧さんの習い事の発表会。 早朝に舞台衣装を運び入れて、暫し休憩。 開演迄は時間が有るので、池袋へ向かう。 10時を廻って仕舞ったが、丁度ラッシュで押し掛けたであろう皆さんに丼が行き渡ったタイミングだったのだろう。 レジの前にも3人だけで、直ぐに空いたカウンターに通された。 麺上げをされて居る黒木さんの真前。 先日と席は違っても状況の嬉しさは同じです(笑)。
紫 くろ喜@池袋西武 其の75-1
此日は、醤油テイストの「鴨そば」を御願いした。 喰券を覗き込まれた黒木さんに、「塩も美味しかったですよ」と返す。 とは云っても、どちらか選べと云う話に為れば、醤油でしょう。 「紫」を冠するのだから当然なのだけれどね。 流石は黒木さんで、秋葉原で頂く味わいに等しく美味い。 何時も金曜日に頂くあの味が其の儘で其処に有る。 其れを何時もの様に頂くのだ。 春菊を絡める麺は催事専用の麺だけれど、此の田舎ウエィビーな麩麺は好みで有る。 鴨肉も極太メンマもオニオンコンフィの変わらない美味しさを堪能。 鴨のニュアンスタップリの醤油スープとバッチリの組み合わせだ。 深いデザインの丼形状を考慮して、蓮華が添えられたが、此は良いと思う。 皆さんに御挨拶して、奧さんの会場へ向かう電車の混んでいる事! 流石はGW。


扨、此花は何でしょう? 外花被片に白い斑紋が有るので、杜若(カキツバタ)と知れる。 「いずれがアヤメかカキツバタ」と云う慣用句は、「どっちがどれだか見分けが付かない」と云う意味でも使われるそうだが、其の意味で語られるのを聞いた事が無い。 でも、小生的には、此の意味の方が得心が行く。
紫 くろ喜@池袋西武 其の75-2
飛んで居る熊蜂にピントを合わせる技術は会得して居ないので… もっと深い被写界深度で撮らないと小生如き腕前では、無理… ってか、手前の花に合焦してるし(汗)。 実は自己満足だが、凝った設定で撮って居る。 でも、肝心なピントが此れではレンズが泣く。 「熊蜂」は総称だが、此れは「黄胸熊蜂」。 ホバリングして居たので、雄。 名前やルックスの割には大人しい蜂だし、雄は針を持って居ないので、刺される訳が無い。

大雀蜂。
紫 くろ喜@池袋西武 其の75-3
熊蜂は大人しいが、コイツに近付くのはマジ危ない。 で、うんと遠くから撮ったのをトリミング。 熊蜂を雀蜂と間違えて居る方がいらっしゃったので、撮って見た。