紫 くろ喜 其の662015/02/20 23:23:00

オフィスの窓越に日の出を撮るのも、此で暫く御休みかな…と、XZ-10 で窓枠ギリで撮る。
紫 くろ喜 其の66-01

紫 くろ喜 其の66-02

小生の此日の「紫」は、温麺の「鴨そば」のターン。(「の」が多い) 陽光を浴びて待てば、開店迄そう長くは感じ無いのだ。 此日は前週と逆にタッチの差で2番手。 でも、先頭の男性は「ヤマロク」の法被を纏われて居る。 あの小豆島の御醤油屋さんですね。 黒木さんとも挨拶されて居らしたから、此で目出度しだったのだ。 カウンターで並んだので、「西尾中華そば」でも使って居た「鶴醤」とか「菊醤」とかの御話を少々。 「美味しいですねぇ~」と心底仰って居らしたが、「小豆島醤油3蔵の成果」に激同。
紫 くろ喜 其の66-03
相変わらず此の一杯は類い稀為る味わいに満ちて居る。 ヤマロク醤油も活きて居るのだろう。 醤油、鴨が代表する複雑な構成だが、美味さがストレートに伝わって来る。 熟成香母酢やオニオンコンフィ、 勿論、鴨肉や暖かい極太メンマの完成度も最高だ。 こんな一杯は他に無い。 此日もすっかりの大満足。

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