今日の渦 其の6052015/02/02 01:01:00

渦@下関大丸デパート 其の2

11時と云うタイミングを狙って、大丸の催事場へ。
今日の渦 其の605-1

今日の渦 其の605-2

思った通り、混み始めるタイミング。 手が掛かって恐縮だったが、「鶏油まぜそば」を御願いした。 チャーシューは沢山用意して行ったので、此処はトッピング。 で、こんなルックスに(笑)。
今日の渦 其の605-3
鶏節の香り、麺に柚子胡椒を付けて混ぜる… 太麺の喰感、味わいにソースが絡んで、相変わらずの旨さだ。 シンゴ君と辰也君のコラボな一杯は御奨めだ。 渦の一杯は此処でも手抜が無い。 提饗直前の調理もそうなので、少し御待たせして仕舞うのだが、本店での「断り」の様に「全ては『美味しい』の為」だ。 其れは事前の仕込から事後の処置に至る迄、徹底して居る。 本鵠沼でのプロセスを此処でも殆ど再現して居る。 勿論、催事ならではの苦労や工夫も少く無いが、其の姿勢は評価されて然るべきだ。 他の店よりも長い時間を掛けて饗される渦作品が美味しくない筈が無い。 此の日は渦ブースの正面、一番奥に陣取って暫く眺めて居た。 次々に御客様が集まり、一番行列店に。 Aちゃんの愛想と大きな声にも皆が誘われる見たいだね。 勿論、完喰して、忙しい皆さんと御別れ。 後2日、ガンバ!


新下関駅に滑り込んで来たこだま号は500系、懐かしいな。 高速性能(320km/h対応)に特化したので、彼是不評で9本(16輛編成)しか作られなかったのだが、チューブの様なシェイプが好きで狙って乗った物だ。 「500系のぞみ」の山陽新幹線区間での営業最高速度は300km/hだったのだが、今はこだま号として余生を送って居るのか… 新下関と新山口の間に「厚狭」と云う駅が有る。 「間も無くアサです。」のアナウンスで目覚めるってのは出来過ぎた話だね。

新山口から東京迄の所要時間は4時間と30分。 帰りの御伴は此。
今日の渦 其の605-4
下関大丸で調達。 獺祭のワイングラスも併せて購入。 左側の車窓の月を愛で乍、頂く。 渦の催事出店に託けて下関迄遣って来たが、良い旅だったな。 有難う!

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