麺屋KABOちゃん 其の962014/12/15 23:23:00

午前4時の外気温計の数字は1度(アメダスでは0.3度迄下がった)。 おぉ、寒いなぁ…とオーバーを羽織って、駅に向かうと初霜にしては、立派過ぎる感じで車のフロントガラスがビッシリと凍り付いて居た。 一番電車に向かう道途、首が痛く為る程に空を見上げて居たら、明るくて長いのがひとつサーっと落ちて行った。 双子座流星群の最後の1星だったかな… ラッキネスに感謝。 前夜は朝霧高原に遠征して、「オリオン座を横切る流れ星」なんてのを新しい極軸望遠鏡のテストを兼ねてポラリエで撮ろうかと思って居たのだが、少し御疲れ気味(特に胃腸)だし、大寒波で予想気温マイナス5~7度にめげて仕舞った。 渦にコートを取りに行かなければ為らなかったし… 渦の開店迄の時間にも浮かび上がって来る様な流星を期待して、明るい空を注視して居たのだが…

そして、此の朝は地平線迄雲が無くて、オフィスから眺める日の出は、こんなんでした。
麺屋KABOちゃん 其の96-2

麺屋KABOちゃん 其の96-3

此の週も月曜日に霜降商店街へ。 カボちゃんにもカレンダーを御渡しして、此日も「世界の味噌を」一杯頂く。
麺屋KABOちゃん 其の96-1
スパイシーで痺れる一杯で、暖まるな~、ボディもハートも。 極上の味噌中華とは、当に此れを指す。
KABOちゃんに取って、2014年は飛躍の年で結果も充分に付いて来た。 2015年は間違いなく此の味噌が一等賞を獲得するだろう。 「仕事収めはXX日だから…」と伝えると、「そんなに早いんですか!」と大笑い。 屹度、此処から此の情報が拡散されるに違いない。