麺屋KABOちゃん 其の882014/10/18 23:23:00

御不幸が有り、3日間の御休みを取られて居た霜降の御店に伺ったのは、金曜日の夜。 週末前夜にKABOちゃんに顔を出すのは珍しい。 頂く一杯は決めて来た、味噌中華。 夏も休まずに提饗されて来たが、秋が深まって来ると有り難みが増す。

麺屋KABOちゃん 其の88-1
本当に美味しいんだってば。 カレーに痺れる山椒タップリの大人の味噌味。 出来立ての焦葱を用意して下さったので、3匙程加える(フォトには写って居ない))と其の香ばしさが痺辛に良くマッチする。 丼を傾けて汁完すれば、身体も気分もポカポカで有る。 味噌中華を夏でも維持するカボちゃんは、秋深く為っても欠氷を出して居る。 此夜も其れを目当ての御婦人が大層な作品に(年甲斐も無く?)燥いで居らっしゃった。 今度は小生も頂いて見ようかしらん?

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