颱風18号2014/10/06 20:00:08

ズルトラの天気予報ガジェットに初めて登場した「暴風雨」マーク。
颱風18号-02
颱風18号に関しては、GPV 気象予報や米軍の颱風進路予報等で、気象庁に依る5日間予報の前から「来そうだ…」と思って居た。 最初の5日間予報では、進路の弩真中に自宅が有った。 其の後も多少のブレは有ったが、常にエイミングされて居て、結局、ファンフォンは我家の上を駆け抜けて行った。 18号に関しては、米軍よりも気象庁の進路予報が当たったと云って良いだろう。
颱風18号-01
950hPa の勢力で来れば、40m/sも吹くかと思って、屋根に乗せた太陽光発電パネルを心配したのだが、湘南に辿り着いた時には 970hPa 位だった様で、27m/s止まりだった。 途中で進路を北に取って、一度、浜松に上陸したので、勢力が殺がれたのかも知れない。 其れでも近所でも被害が出て居るし、一時は河川の氾濫が危惧されて、市内でも避難勧告が出た地域も有った。

普段は開けっ放しのジャロジー窓を閉め様としたら、何時の間にやら藪枯が侵入して来て、網戸との間で窮屈して居た。
颱風18号-03
外は暴風雨…

颱風の日に頑張ってオフィスに行こう等とは思って居なかったので、東海道線を始めとする各路線の運行不全を冷静に聞いて居た。 人身事故迄勃発して、朝の東海道線は散々だったね。

午後には天気も回復して良い夕日が見られたと思うのだが、波飛沫からの塩を嫌って、海岸には出なかった… おっと、此夜は十三夜だった。 中秋の名月を見られなかったから、此方だけ見たら「片見月」に為っちゃうのかな。

扨、18号を追い掛ける様に北上して来る19号は、13日の祝日の夜に相模湾に遣って来そうなのだが…

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