Xperia Z Ultra SOL24 by au 其の22014/03/08 20:51:41

発売日に購入してから一ヶ月半。 大変に満足してズルトラを使って居る。 懸念された持ち運びは、Yシャツのポケットにも入る(大分飛び出すが)ので、少なくとも冬場は問題無い。 薄着に為る頃には何か工夫が必要だろう。 この 6.5mm と云う薄さは思った以上に収め易さに貢献して居る。 内蔵ストレージ(ROMと呼ぶのには抵抗が有る)が 32GB 有るので、最初は慎重だったアプリインストールが徐々に大胆に為った。 一方で、RAMの方は 2GB なので、余計なプロセスは切って(「無効化マネージャー」が良い)、出来るだけ節約して居る。 でも、常駐ソフトは増えつつ有るなぁ…御多分に洩れず。
最初に遣った事はズルトラの表裏両面の保護。 表は「強化ガラスフィルム」と云う \2000 也を奢った。 色々と情報を比べて此れに決めたのだが、流石にハイクオリティ。 0.4mm と云う厚さの「硝子」で殆ど撓らないので、装着は慎重に風呂場で遣ったが、ほぼ完璧。 不器用な小生を助けて呉れるのは、装着用の液体でスプレーで噴霧する。 水泡が消えるのに数日を要するが、装着直後なら位置を修正出来るのが有難い。 但し、此の硝子板は修正は余り効かない特殊な粘着剤が付いて居る様だった。 ズルトラの裏面の保護は硝子にはせずに、一般的なミヤビックスの物を採用。 表裏セットなので、表用は無駄に為って仕舞う。 コイツはカメラレンズの位置をシートに空いて居る穴の弩真中にセットすると左側のエッジがギリに為る様で、其の部分がどうしても浮いて来る。 気に入らなくて、もう1セット買って貼り直したのだが、2回目は完璧だ。 あ~表用が2枚余った… だが、多くの方がコメントされて居る様に結構傷が付くので、裏面の保護シートは必須だ。 小生の様な性格の者は「裸族」には成れない。 特に表のガラスフィルムが厚いので、卓上ホルダの薄型アタッチメントには嵌らなく為って仕舞った。 其処で厚型のアタッチメントに詰物を噛まして対応した。 何かと手間が掛かる物なのだ。 でも、厚型のアタッチメントが付属して居て良かった。 マイクロUSBで充電すると接続部分に必ずトラブルが起きるので、此の接触端子方式は評価出来る。 卓上ホルダを使わずに充電器から本体の接触端子に直接繋げられる変換ケーブルも入手したが、使い乍充電するのはバッテリーに悪いので、其れは避けて居る。
Xperia Z Ultra SOL24 by au 其の2-1

ホームアプリは「Apex」だが、壁紙は Xperia の物。 ズルトラ本体のカラーに合わせて、紫を基調にして居る。 此のページにはアイコンをばら撒いて居るが、フォルダーに纏めたページも有る。

SONY Shop では売らずに、auだけで販売して居るハンドセットの SBH52 。
Xperia Z Ultra SOL24 by au 其の2-2
ズルトラの発売初日には、au shop の端末からチェックして貰っても「該当製品無し」で、購入出来なかった。 此処で購入出来れば、ショップ手数料 \3500 がチャラに為ったのに、残念。 翌日にはショップでは買える様に為って居たのだから、金返せぇ~(笑)。 店に行くのも癪なので、au online shop に在庫が出るのを待って、漸く購入。 此の件、一寸オコなのだ。 だが、SBH52 はとても便利だ。 大きなズルトラで通話する恰好は気にしないが、SBH52 には耳に当てた時のスピーカーも有るので、着信時に素早く取り出して通話出来るのが良い。 但し、話して居る内に SBH52 が携帯電話の様な錯覚を起こし、ズルトラを残して部屋を出て行って通話が途切れる…なんて間抜を3回も遣った。 PCで録音して置いた FM横浜の FutureScape を聴くのにも、此迄同様ノイズキャンセラー付きのヘッドフォンが使えて便利で有る。(付属のヘッドフォンはクオリティが最低) SBH52 自体にもFMチューナが内蔵されて居るが、使った事が無い。 バッテリだが、通話時間や音楽を聴く時間に左右されるのは当然だが、待受には余り電気を消費しない様で、小生の使い方だと月曜~金曜の5日間がギリで保つ。 勿論、保護シールを貼って使って居る(笑)。

此れもズッコケた話だが、SmartWatch2 の購入顛末。
Xperia Z Ultra SOL24 by au 其の2-3
Xperia Store だけで販売して居た「メタルブラックリストバンドバージョン」が欲しかったので、「近日入荷予定」を信じて、何日もチェックして居た。 処が有る日、「販売中止」の文字と「もう入荷しません」の断りが… 此の件、一寸オコなのだ。 ビニール見たいなシリコンのバンドは嫌なので、ズルトラ購入者特典のディスカウントに目も呉れず…大層な差額を払って香港から購入した。 シリコンバンドの製品を買って、汎用のバンドに変えると云うアドバイスも有ったのだが、SONYのロゴがバンドにも欲しかったと云うだけの御馬鹿さん。 でも、届いて見たら酷く重量の有るベルトで… 当然、小生の手首には太過ぎるので、時計屋さんで齣を詰めて貰おうと思った。 でも、馴染みの無い時計屋さんに頼み難くて、リストバンドをして其の上から巻く事にした。 臭い時計は嫌なので、と云う思いも有った。 でも、リストバンドは夏には無理だなぁ… リストバンドもテニス用のナイキの高級品よりも、百均で買った物の方がしっくり来る。 リストバンド上でズレ無い様にと、マジックテープの♂をSW2裏面に貼って、リストバンドに絡めて居る。 何かと手間が掛かる物なのだ。 尚、バイブは強く、リストバンドが有った方が良い位だ。
秒迄表示させる時計デザインを選択すると電気を消費するので、必要な時(電車に急ぐ時位)以外は、味も素気も無い時刻表示に為って居る。 ズルトラと連携するソフトで有効なのは、「乗換案内」。 ズルトラで検討した電車の乗継をSW2で見られるだけでなく、発車や乗換のタイミング(設定可)で、SW2をバイブれる。 「雨アラーム」も便利で、近く(設定可)に雨雲が来ると、バイブって呉れる上に地図上を移動する雨雲を動かして見せて呉れる。 此れは一寸、すげぇと云う気分に為る。 ズルトラのミュージックプレイヤーの音量変更や早送/早戻、曲のチェンジ等も可能だが(音は SBH52 経由)、「Walkman」よりも「Poweramp」の方が細かいコントロールが出来る。 勿論、電話発着信(音は SBH52 経由)や着信メールの確認やスケジュールのチェック、メモの転送も可能。 但し、「auメール」は着信通知出来ないので、他のメルアドに転送して…等の工夫が必要に為る。 後は天気予報やら目覚時計、ズルトラの状態モニタ(ズルトラの簡単な設定なら変更可能)等に使って居るが、面白いアプリが「懐中電灯」。 画面が真っ白に為る…そんだけ。 SW2はバッテリの消費が多い。 3日が限界って感じなので、華奢なマイクロUSB端子では無く、無接点での充電機能が是非欲しい。 勿論、保護シールを貼って使って居る(笑)。

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