紫 くろ喜 其の30 ― 2014/01/31 23:23:00
睦月最後の日出前を高い処から撮って見た。
飛行機。
何か汚れた感じで高層マンションの陰から上がって来た。 2重に見えて居るのは厚い硝子越に斜めに撮って居るからだ。
ややワイドで…
金曜日はどうしても此処、「紫 くろ喜」。 「40分も待てないわよ!」のカップルが抜けたので、3番手に昇格。 はい、40分待ちましたとも(笑)。 金曜日は何時も本を買ってから並ぶので、退屈はしないのだが、高い一杯に付く。 まぁ、良いのだが…
「紫」のつけそばは、「鴨つけそば」と「鴨白湯つけそば」が交代で提饗される。 前者の日には、必ず「鴨つけそば」を頂く。 後者の日には、3回に2回は温麺の「鴨そば」を頂き、1回は「鴨白湯つけそば」を頂く。 そんな感じが好みの度合なのだ。 此の日は、「鴨つけそば」のターンなので、迷わずに此を御願いした。 ドキドキする位好きだね~ 春菊の大盛とか出来ないかしらん。 麺に絡めてワシワシ直喰して仕舞う。 パキポキの低加水麺が麗しい。 勿論、漬汁に浸しても最高。 いや、漬汁の美味さも抜群なので、余計に悩ましいのだ。 酢橘の香り豊かで、上品で濃くは無いのに味わい深い。 オニオンコンフィも相変わらず素敵だし、極太メンマや鴨肉を漬ければ、最高以上だ。 小生は本当に此の一杯が大好きなので有る。 翌週は「紫」には伺えないスケジュールなので、鴨白湯つけそばが遠退いて仕舞ったなぁ。