今日の蔦 其の1072013/12/12 01:01:00

大賑わいの蔦では有るが、偶には夜に伺って、壱岐っ娘を頂きたい…と巣鴨へ向かう。 矢っ張り奥の席に収まりたくて、早目の到着を目指す。 此の夜は集まりが悪いと思ったら、山手線がストップして居たのね。 御陰で此の夜はサポートに廻って居る祐貴君とも御話が叶う。 きっちり2250円を投じて、壱岐っ娘を2枚、摘みを1枚、醤油そばを1枚。
今日の蔦 其の107-1
一寸遠慮勝ちに肩を窄めて、あのグラスで頂く背徳の味は尚更に旨い。 チャーシューと壱岐っ娘が同時に終了する様に頂き、醤油そばを完喰する迄、1時間。 そんなに粘着してはいけないので有る。 密かなハッピータイム…

今日の蔦 其の107-2
湯澤さんの手に依る「醤油そば」。 此処の処、味噌ばかりだったけれど、此方もランクインした味わいの大胆さと機微に亘る気遣いの旨味は相変わらずだ。

ロックンロールワン@赤坂 其の1482013/12/12 20:13:42

少し高いフロアから日の出を撮って見た。
ロックンロールワン@赤坂 其の148-1
冬至も近いので随分と南から昇って来る。

3週間程インターバルを空けて仕舞った赤坂のロックンロールワン。 開店時刻を2,3分過ぎたタイミングに訪問。 原点復帰で2号ラーメンの喰券を購入。 箸と蓮華は各テーブルに置かれる様に為ったので、御盆には丼がチョコンと乗って来る。

ロックンロールワン@赤坂 其の148-2
此の日は厨房に嶋崎さん。 スープは相変わらず優しい醤油のニュアンスがやんわり、ふんわりと漂うロックンテイスト。 麺は少し柔らかい方からシフトバックさせた様に思える。 麺自体を此の茹加減に合う物に変えたのかしらん? 「麺固目で…」との声が聞こえて来た。 そんなリクエストも可能に為ったんだ。 町田の時には聞かなかった台詞だね。 久し振りに2号ラーメンのノスタルジックで新しい味わいを頂いた。
そう云えば、TRY本にロックンは一切掲載されてなかった。 ノミネイトされない筈は無いので、辞退されたのだろうな…屹度。

ロックンロールワン@赤坂 其の148-3
夕方の富士山。 すっかり日が短く為った。 でも、日没時刻が一番早い時期は、そろそろ過ぎようとして居るのだが…