燦燦斗@東十条 其の2022013/04/18 01:01:00

亦もや3週間振りの訪問に為って仕舞った。 燦燦斗はとても伺いたい御店のひとつだが、小生のスケジュール的にハードルが高くも有る。 夜だけの営業で木曜日が定休日と云うのが厳しい。 此の週は何とか水曜日の夜に都合を付けた。 伺うならSPを目指して、オフィスを早目に抜け出す。
随分と日が長く為ったので曇天の日では有ったが、未だ明るい内に到着。 南風が入って、暖かい以上の気温だったので、つけ麺も考えたのだが、2週間もインターバルを空けてしまえば、矢っ張り後藤さんのラーメンを頂きたい物だ。

燦燦斗@東十条 其の202-1
そんな気温の誘惑に耐えられずにビールを所望。 ひとりでビールは久し振りかな。 此の摘みでグイと遣るのは快感也。

燦燦斗@東十条 其の202-2
着丼のタイミングに合わせてビールを飲み干して、さぁ、喰べるぞ! ずっと禁断症状に耐えて来た一杯。 此の魚介豚骨の醤油味と太麺の組み合わせは、此以上を望む可くも無いと納得の作品。 ホント、毎週伺いたいんだけどなぁ…

饗 くろ喜@秋葉原 其の152013/04/18 23:23:00

ロックンロールワンは再び木曜日を定休日と定めた様で、ラーメンリスケを行う。 「紫」の日を前倒しして、「饗」の秋葉原へ。 此の日の「饗」は、「豚骨トマトそば」のみと云うスペシャルデイ。 嘸や集合が早いだろうと思って早目に到着。 タッチの差でSPを確保。 其の後、行列は延びる、伸びる。 開店時刻には40人程が列を成す。 うむ、過日の湯河原の時の様に、「驚きの先頭は…」とか書かれて仕舞うのだろうか(笑)?

饗 くろ喜@秋葉原 其の15
で、栄光の初杯を頂く。 スープは醤油ベース。 トマトなら塩かと(況してや、饗の日)思ったら、紫と同じ醤油を使ったとの事だが、「今回は醤油だれではなく、醤油だけの味付けです!」だそうだ。 勿論、鴨そばのスープとは全く違い、軽い酸味を伴った濃厚な「醤油イタリアン、豚骨風味」見たいな印象。 イタリアンな感じは、ローストされたトマト、チーズ煎餅辺りが主役だが、チーズに乗せられたポアブルロゼはフレンチフィールかな。 ベーコンや春キャベツとエリンギのペペロンチーニがそんな洋風気分に拍車をかける。 新玉葱のシャキシャキ感が良くて、葱し過ぎないテイストも流石。 麺は平打の太麺で濃厚なスープに負けない様に選ばれて居る。 うむぅ、不思議な美味さに満ちた一杯で、黒木さんの引き出しの多さに吃驚だ。 前夜には横浜そごうで黒木さんの目撃情報が齎されたが、勉強熱心な人は神出鬼没なのだ。