麺屋ＫＡＢＯちゃん 其の１０ ― 2013/03/27 01:01:00
カボちゃんが祐貴君に提饗して貰った味噌ダレで作品を造ったと伺って、急遽、駒込に向かう。
裏焼の貼紙(笑)で、８００円と知る。
確かに蔦で頂いた味噌のテイストだが、カボちゃんのスープのオリジナリティも感じ取る事が出来る。 うん、とても美味しいコラボレーションだ。 チャーシューが変わった。 此方も肉好のカボちゃんらしい旨さに満ちて居る。 喰感は少しハードに為ったかも知れない。 小生はやや柔らかい前のタイプの香ばしさが好みかも。 でも、一般的には此方かな。
美味しい御米で炊いたと云う御飯を少々頂く。 ハッシャリした感じとシットリ感を持ち合わせた米は、上品な甘さがいっぱい。 此の週は此の御飯の為に御腹を空けてもう一度伺いたいね。
燦燦斗＠東十条 其の２００ ― 2013/03/27 23:23:00
ん？ 此れは…
育ち過ぎた福寿草（笑）。 地面に張り付いて居た御正月の頃と背丈が違い過ぎる。
やっと、やっと伺える。 ３週間振りの燦燦斗は、２００回目。 会議室から東十条へ直行して、ＳＰ。 花冷の風がスプリングコートを嘲笑う。
勿論、暖かいラーメンを。 沁々美味い。 ２週間のギャップを後藤さんの味わいが埋めて行く。 暖かく、豚骨なのに優しい、と人柄が表れた一杯に和む。 太い麺がスープを持ち上げ、ローストポークはスープと戯れる。 此の丼の中には全ての滋味が満ちて居る。 次回は御所様と… さぁ、会議室へ直行で戻るのだ。
