ロックンロールワン@町田 其の1162013/02/22 01:01:00

ユウタは復帰したかな…と、様子を見にロックンロールワンへ。 嶋崎さんが外されたタイミングで、ユウタが造って呉れると云う。

ロックンロールワン@町田 其の116-1
此の日は「昔ならあめん」の提饗が有り、思わずボタンを押して仕舞った。

ロックンロールワン@町田 其の116-2
ノスタルジックテイストの旨さが溢れる此の一杯はとても好きだ。 ピュアなスープに淡麗な味わい乍、旨味も深く、此は懐かしく美味しい。 白胡椒が合うのも小生向きだ。 細い麺は限り無く撓やかで、充分に茹でても腰を失わない。 柳麺と呼びたい流麗さで、スープともとてもマッチする。 此の味わいでタイムスリップするロックンの昔味。 タイムマシンに乗っても頂けないんだけれどね。

今日の蔦 其の642013/02/22 02:22:00

案じて居た事が現実と為り、此週から祐貴君がひとりで調理をする事に為った。 奥方がサポートに入ったとは云え、大変な状況。 当面は夜だけの営業に為るが、日曜も木曜も夜は営業する。 定休日は変わらず、月曜だ。
夜だけの営業に為ってから初めての訪蔦で、普段よりも早く到着。 タッチの差でSP。 3番手の方はずっと後に到着されたので、2番目の方(醤油と味噌を完喰!)は御気の毒?だったかしらん。

今日の蔦 其の64-1
前と同じパターンではいけないかな、と思いつつも喰券ボタンが有効だったので、壱岐っ娘を2杯とチャーシューのチケットを購入。 端のカウンターに収まって、御客様の来店頻度を気にし乍、グラスを傾ける。 厨房で忙しく働く祐貴君の姿を眺めて居ると、奥方も驚く程に彼の動きはエフェクティブだ。 其れでも尚、スピーディでは無いと云う判断で、翌日から「そば」は醤油と塩に絞ると云うアナウンスが有った。 アルコールはビールの中瓶のみとも…御免なさい。 屹度、小生の粘着がイケなかったんだ。
Mちゃんが御店にいらっしゃると和むし、空気も柔らかい。 外待への案内も女性にされると納得性も高い…と思うのは小生だけでは無いと思うのだが。 祐貴君や奥方に取っては、そんな悠長な状況では無いのだろうが、昔の様にファンが増えそうに感じる。

今日の蔦 其の64-2
主麺は味噌が続いたので醤油を御願いした。 蔦のチャーシューは壱岐っ娘にピッタリ来る。 此の組み合わせが蔦らしくて好きだ。 一寸インターバルの空いた醤油そばだが、相変わらず、いや、此迄以上に美味しい。 端麗な中に少しだけスモークした印象を持つスープに嫋かな喰感の麺。 2013年はTRY大賞を狙えるんじゃないかと思う程の味わいだ。
1時間後に御馳走様、と出口で返り見た厨房のツーショットは、素敵な感じなのだが… そんな呑気な事を云うと叱られる。

今日の渦 其の4952013/02/22 23:23:00

蔦から渦へ移動。

今日の渦 其の495-1
秋葉原の黒木さん、湯河原の飯田さんがいらっしゃると伺っての梯子。 G麺7@上大岡の後藤さん、ソラノイロ@麹町の宮崎さんも揃われて居らして賑やかだ。 黒木さんの御隣に侍らせて頂き、色々と御話を伺う。

今日の渦 其の495-2
壱岐っ娘2杯の後なので、大人しくビール。渦でビールを頂くのは久し振り。 フォトテイクを忘れたので、以前のフォトを探すのに手間取った程だ。

今日の渦 其の495-3
とは、云い乍も白を確か2杯。

今日の渦 其の495-4
赤は1杯…2杯?

今日の渦 其の495-5

今日の渦 其の495-6
「夜鳴きつけそば」。 以前に試作を頂戴したのだが、年明にメニューに掲載された新作。 つけ麺が正規提饗に為ると有難い。 呑んだ後は、此方を頂きたく為る事が多いからだ。 好みの柚子胡椒を塗した麺を香ばしくて、「ネシア」の風合が潜むと云う漬汁に浸す。 此れは不思議な旨味の作品だ。 酔舌に成らぬ内に頂くべき作品。 あ、何でもそうか…(汗)。

所謂、著名ラーメン御店主の皆さんの御話は含蓄に富む。 全く付いていけない話題も少なくないが、成程…と頷くポイントも亦、多い。 好いタイミングに声を掛けて頂いたと感謝。 上り線よりも終電が遅い湯河原の飯田さんを常連氏と見送って、楽しかった夜の幕引き。