今日の渦 其の4902013/01/06 01:01:00

2013年の初ラーメンは、2日の夜に「炎のつけ麺」でライダカさんに造って頂いた「つけ麺」だったのだが、此の日から渦も新年営業を開始。 で、早速伺った。 もう、10分遅かったら、外待の憂き目だったのだが、直ぐに何時もの「1番席」に落ち着く。

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ビールはグラスにして置いた。

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新メニューを試喰させて頂く。 鯛と鮭のサラダだが、良い素材の魚を美味く生野菜に絡めた。 白ワインと一緒に頂くと素敵そうだ。

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そう云い乍のエル・マセット。 12月に壊したカラフェだが、2個目をウズリマスの時に持ち込んで居たのだ。 新年初日の夜は呑客は少なく、多くの方がラーメンを喰べて帰られる。 こんなに回転の良い夜渦は初めて観た、かも。 其れだけに芳実オーナーは大忙し。 そんなタイミングに我儘を云って、出して頂いた。 此の夜から、以前のスタッフのU君がカナダ留学より復帰。 亦、楽しい要素が増えた感じだ。

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ヒナダレ。 エル・マセットなら寧ろ、此方かな… タレが熟成して居るんじゃないかと思われる程に深い味わいに至った。 上下の葱を美味く量を測って頂くと、殊更に美味。

今日の渦 其の490-5
此の夜の限定は2種類。 「大西中華そば」は、亦のチャンスが有りそうだが、「夜鳴きつけそば」は貴重なタイミングと踏んだ。 余談だが、「夜鳴き蕎麦」は関西由来の名称で、江戸では「夜鷹蕎麦」と呼んだ。 当時、夜に路傍で売春した私娼を夜鷹と称したが、其の一番下の娼婦とは蕎麦の価格と同じ十文で遊べたので、こう呼ばれた(異説多し)。 安かったんだねぇ…

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ん? 此の麺、美味いな。 久し振りだからそう思っただけ? 柚子胡椒を塗して頂くと幾らでも入りそうだ。 小麦粉の風味がとても高くて、やや低い加水率でボソっとした感覚をツルっとした中に感じる。

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「夜鳴スープ」はノーマルな漬汁とは随分違う味わいに仕立てられて居る。 少し香ばしいと云うか、淡い焙煎風味と云うか不思議な旨味だ。 醤油感は少し控え目にして、何処かエスニックとも感じられる風合を込めた味わい。 こう云う機微を穿ったテイストは、酔舌では駄目なので有る。 今度は素面で頂かなくては…

もう直ぐ、製麺機も導入されるそうなので、益々楽しみな2013年の渦。

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