ラーメン凪 炎のつけめん 其の262012/02/23 01:01:00

国分寺からの帰りは、ヒデキさん → naginicai のルートが定番だが、この日は前者をパス。 牟田さんの煮干な一杯が未だ空腹感を阻害して居るのだ(笑)。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の26-1
この夜も小川さんが御一人でオペレイション。 ワインを1本空ける元気が無く(前夜は善行で痛飲)て、麦焼酎をリクエスト。 「自然麦」と云う銘柄だそうだが、柔らかい口当たりが爽やかで結構だ。 麦チョコ見たいな甘さが面白いかも。 で、2杯をロックで空けた。 御通しはピリ辛な…何かしらん。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の26-2
摘みチャーシューを御願いしたが、たっぷりの蘖にチャーシューが沢山乗って居る。 此がB級的(Aに劣る訳では無い)な旨味に溢れて居て良いなぁ。 と、階段からバンちゃん。 1年振ではないかしらん? ゴールデン街には伺わないからなぁ… 其処での仕事前に調理道具を見に来られた様で、長くは御話し出来なかったが、御目に掛かれて良かった。 この夜は可愛く、2杯で引き上げる。 孫と遊び疲れたのかも知れないねぇ。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の26-3
と、云い乍、地元の PortCall で一杯、いや3杯。 懐かし~いギムレットと山崎。 此処は考え事をするのに静粛さがとても良い。 考えるのは、悪い妄想ばかりだけどね(笑)。

麺処 hachi@西新宿 9回目2012/02/23 22:26:02

国分寺からの帰りは何時もヒデキさんを訪ねて居た。 だが、前夜は御腹が一杯でパスして仕舞った。 で、翌日に訪問。 亦、カレーですか、と云われそうだが、此が好きでして… 気温が殊更低い訳では無いのだが、本降の雨が冷たく感じられたので、カレー風味のスープを頂くと安堵する。 鎌倉の「波(Wave)」に無沙汰して居るので、カレーラーメンは、此処だけで頂いて居る。

麺処 hachi@西新宿 9回目
この日はヒデキさんは御不在で、男性スタッフが機敏な動きの御嬢さんと組んでのオペレーション。 胡麻油で和えた野菜サラダは、キュートで美味。 主麺では、相変わらずの野菜たっぷりのチキンカレーが、低比重のスープに上手に纏め込まれて居る。 ジャガイモやオニオンもちゃんと味わえるし、野菜由来の甘さがカレーに巧くマッチして居る。 このカレースープは、特別好きなテイストだ。 汗が出そうな程に暖まったので、手袋とマフラーは仕舞って、結構な雨の中、大江戸線の駅に戻る。
次回は、濃菜な一杯も頂きたいかも。

今日の蔦 其の92012/02/23 22:40:17

渦の芳実オーナーは、体調が優れない様だ。 無理をせずにきちんと直して、亦美味い一杯を喰べさせて頂きたい。 で、予定を変更して弟君の御店へ向かう。 15分程前に着いて、SP。 どうしても、「エアポート」に出入りするカップルに目が行って仕舞うなぁ(笑)。 この夜の蔦は開店時から満席で、大いに結構だ。 前夜には、味噌の限定作品が提饗されたらしいが、この夜は「第3の麺」が有る… 筈だったのだが、此は儘為らず、だった見たいだ。 扨、醤油らぁ麺の喰券を買って居たのだが、塩の試作な一杯が有ると伺って、是非にと御願いした。

今日の蔦 其の9-1
其の前に、ビールとチャーシューを頂く。
今日の蔦 其の9-2
この辺りは定番化しつつ有るね。 チャーシューもメンマも、摘みで頂いても美味。 ビールは寒いが、粘着性が低くて良いと思うな(笑)。

今日の蔦 其の9-3
扨、其の塩。 前回の試作は祐貴君自身の納得が行かなかった様だが、今回は流石に上出来だ。 祐貴君らしい、優しい滋味がタップリ盛り込まれた作品だ。 塩の印象も充分に穏やかだが、祐貴君はもっと尖りを取りたい見たいだ。 鶏かな?油分が塩と葱に良くコラボレーションして居る。 葱の使い方が巧みなのは生まれ付きなのだろう。 主役の塩のしょっぱさと淡い甘さが巧く同居出来て居ると思う。 煮干の香り方も丁度良い。 菠薐草かな、彩りも綺麗だ。 試作完了で愈々デビュー間近。 楽しみが増えたね。