今日のワイン 其の5832011/10/29 19:54:37

アンジョリ プリオラート
Anjoli Priorat 2006

今日のワイン 其の583-1
久し振りに上京された麺友のマリーさんを囲んで、Mさん御夫妻、其れに奥さんと娘と云う面子で、「炎のつけ麺」で飲んだ、喰った。 最初の1本は、西班牙のカベルネ・ソーヴィニヨン。 いや、このヴィンテージは、ガルナチャがCSと同じ40%で、残りの20%をシラーとメルローが分けると云う、中々の新しいセパージュ… プリオラートは新進気鋭の醸造家が集い、近年は活況を呈して居るらしい。(アルデボル家は小規模乍、13世紀からの歴史が有る) 確かに比較的高価なボトルの評判を耳にする事も有るが、このボトルはリーズナブルなプライスでコストパフォーマンスの良い1本。 何度も書いたが、凪御用達の酒屋さんは目利だと思う。

今日のワイン 其の583-2
キラキラとした輝きの液体で、凡そCSっぽく無い。 ブーケはブラックではなく、レッド系統の果実香と香草だが、口に含むと木苺やプラムや濃いコーヒーが合わさる。 少し甘いキャラメルのテイストは、フレンチオークのロースト香だろうか。 特筆すべきは、非常にミネラリーな事だ。 急斜面に有るビオな畑は、ミネラルが豊富なのだろう。 纏まりの有る酸だが、結構大人しいし、タンニンも円やか。 流石に偶然だとは思うが、鶏料理にピッタリのボトルなのに驚いた。 この夜、Bさんが用意して呉れたのは、「純白鶏」、「鶏チャーシュウ」と「ガーリック風味のソテー」だ。 将にマリアージュ!

今日のワイン 其の5842011/10/29 19:59:58

シャトー・プピーユ・AOC・コート・ド・カスティヨン
Chateau Poupille 2006 AOC Cotes de Castillon (Vignobles J.M.Carrille)

今日のワイン 其の584-1
炎のつけ麺で、麺友のマリーさん達と飲んだ2本目。 実は12月にも此処(未だ naginicai の頃だ)で飲んで居る。 其の時は、とても良く御休みの様子で、余り楽しめなかったのだが、この夜のボトルは、そんな感じはしなかった。
濃いガーネットカラーは相変わらずだし、バニラ香も強い。 更にカシスとアーモンド。 味わいはチェリー系統で、瑞々しい酸味とミネラル、タンニンが穏やかに協調して居るイメージで確りしたボディ乍、滑らかで飲み易い。 アフターに苦味が残るのは、頂けない感じだが… ペトリュスとブラインドで争ったそうだが、ボルドーの高級感は余り感じない。 一方で、デイリーなユースにはコストパフォーマンス抜群だろう。