とうかんや@南砂町 其の32011/06/24 01:01:00

最新券売機のディスプレイは3Dなんだ…と感心して仕舞った(笑)。
とうかんや@南砂町 其の3-3

前日の32度程では無いが、陽射しが無いのに30度で蒸し暑い。 そんな昼休みに「とうかんや」へ3度目の訪問。 実は前夜、渦で鎌倉の「波(Wave)」の「カレーつけ麺」が話題に為った。 で、とっても喰べたく為ったら、「とうかんや」のメニューに其れが有ったのを思い出した。 直行バス路線が有る事が判り、この日は気温/湿度にメゲて、利用して見た。 この日は、臨休でも無く、無事(笑)に券売機の前に。 「カレーつけ麺」は、「からみそつけ麺」の喰券を購入して「カレー」と告げるべし、と書いて有る。

とうかんや@南砂町 其の3-1

とうかんや@南砂町 其の3-2
フォトはS001で撮ったが、WBが難しい光線の入り具合。
麺の入って居る丼の中身は、他のつけ麺と同じで、海苔、メンマ、チャーシュウが添えて有る。 一方のカレースープの丼は、結構、辛そうな面構えだ。 とても熱いので、丼を持ち上げて啜ると云う事は出来ない。 で、早速に麺を落とす事にした。 200gの通常ボリュームの麺量で御願いしたので、スープは充分以上の量に思える。 其処で少しの麺を摘んでは、スープに浸してスープをたっぷり味わう作戦を取る。 扨、カレースープは濃厚なタッチと味わい。 「波」のライト系のスープとは大きく異なる。 辛さも見掛程では無いにせよ、確り辛い。 麺への絡み具合も良くて、たっぷりと味わえる。 喰べ進むと、スープのカレー味が辛さだけでは無く、色々な味わいに満ちて居る事が判る。 随分余ったスープを割らずに飲んだ。 勿論、前夜に痛飲した御腹に全部入れる程、無謀では無く。 半分程度は残した。 このスープは割らないで飲む方が良いかも知れ無い。 でも、一番良いのは御飯を投入する事だろう。 まぁ、小生の御腹には無理な話では有るが… 洗練された、と云う味わいでは無いが、癖に為る… 毎週でも厳しいが、月に一度は頂きたく為る様な習慣性?が有るかも知れない。 御絞のサービスが有るのが嬉しい御店だが、カレーの場合は特に有り難い。 うむ、もう少し近いともっと通いそうな、御気に入りのテイストの御店なんだけれどなぁ…

燦燦斗@東十条 其の1192011/06/24 18:30:25

東京32.7度、熊谷39.8度(って…絶句)。 そんな気温に為れば、節電を心掛けても冷房が恋しいのは当然だ。 で、この日から正午~15時の間のJRは間引運転と為った。 10分近く待って、到着した京浜東北線の電車は100%位の混雑で暑い… 向かった先は燦燦斗。 この週は来られないと思って居たのだが、運良く昼休みに移動のタイミングを重ねる事が出来た。

燦燦斗@東十条 其の119
階段を登ると汗が吹き出すが、選ぶ券売機のボタンはラーメンだ。 どんなに暑くても週に2回は来られないのだから、やっぱり、価値有る650円を選ぶ事に為る。 白胡椒を振ってスープを啜ると、来て良かったの思いに捕らわれる。 味わいも勿論だが、この「戻った感」を感じたいと云う気持ちも沢山だ。 噛み締める様に太麺を頂き、濃い魚介豚骨風味の醤油スープを堪能する。 季節が移ろうとも、此は変わらない楽しみ。