ラーメン凪 炎のつけめん 其の92011/05/17 01:01:00

少し夜の時間に余裕が出来たら、此迄の分を取り戻す様に歩いて居る感じだ。 この日は西新宿にBさんを訪ねる。 何時もよりも遅い時刻に為って仕舞ったが、週初めの所為か、少しゆっくりでスタート。 まぁ、1時間後には御待ちの方が出る様に為ったのだが…

ラーメン凪 炎のつけめん 其の9-1
先ずは、Bさんとエーデルピルスで乾杯。 渋谷スタッフのAさん、フリークのSさんが話し相手に為って下さった。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の9-2
Bさんが最初に造って下さったのは、豆腐な作品。 茗荷や胡瓜を配らって、サッパリと夏向きにアレンジした。 豆腐好きの小生のスターターには丁度良い。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の9-3
二皿目は、アスパラとソーセージ。 Bさんは不思議と小生の好みを的確に把握して居て下さる。 丁寧にアスパラの固い部分の表面を落としてから、茹でて冷水で締める。 この喰感は良いねぇ。 マヨネーズを塗して頂く。 うーん、いいなぁ。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の9-4
この夜も鶏が有ると仰るので、白ワインでスッキリとしたテイストに仕上げて頂いた。 蘖と胡瓜を添えて、白髪葱を乗せて… 此もとっても美味しい。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の9-5
Bさんの逸品料理で、「中々」のグラスが進んで仕舞う。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の9-6
この夜の〆には、「中華そば」を御願いした。 「炎の中華そば」も有るのだが、其処はまぁ、御遠慮申し上げて(笑)… この濃い醤油テイストのスープは潔さが売りで、衒った処が無く、ストレート勝負。 葱風味とシンプルな醤油の味わいでガンガン行くのだ。 久留米製の細麺はカネジンの麺に負けない喰感で、此は是で良い麺だと思う。 以前に渋谷本店で久留米の麺を使って居た事を思い出して、懐かしい気分。
気温の上昇に伴って、つけ麺の「炎比率」が50%を切る日も出て来たそうだが、隣の御嬢さんは、あっさり4辛ットを喰べて行かれた。 凄い!