きび@神田 (4回目だよね)2011/02/09 23:23:00

昼休みに「オリンパスプラザ東京」迄歩いて見た。 20分、朝方の雪も止んで青空が覗き始めたタイミングなら、苦に為らない距離だ。 E-PL1 のホットシューカバーを失くしたので、100円のパーツを買いに行った次第。 着いて見て驚いた、きびの神田本店から1分の場所だ… と、云う事で4回目の訪問。 でも、前回は2007年12月26日だから、3年以上の御無沙汰だった。(「通う」様な事を書いて居たにも拘わらず) 凪のスタッフだったマシューさんが店長をされて居る事は伺って居たのだが、漸く機会が巡って来た。 偶然だが、2007年12月25日の記事には、マシューさんと Hideki さんの着包ツーショットのフォトが掲載されて居る。
昼休みなので満席だが、行列は出来て居なかった。 扉を開けた途端、厨房の奥から小生の名がコールされる。 確り覚えて下さって居た様だ。

きび@神田 (4回目だよね)
3年前と同じく「チャーシューそば」を御願いした。 小梅がふたつ付いて来るのも以前の通り。 御握はマシューさんの御心遣い。
トラディショナルな正統派の醤油スープで、鶏や動物系の味わいが強調された小生好みのテイスト。 そうそう、こんなテイストだった。 少しだけテーブルの黒胡椒を振って、更に小生寄りにして見た。 細くてウェイビーな麺はノスタルジックな印象で、スープとの相性が凄く良い。 「支那そば」を標榜するだけの事は有る。 沢山のチャーシューは柔らかくて、醤油の風味がきっちり付いて居り、美味しい。 この味わいがスープに良く溶けて居る。 海苔、菠薐草、メンマ、半分の味玉。 50円値上げされて850円に為って居たが、コストパフォーマンスは抜群だ。 「支那そば」とはこう云う一杯を云うと納得させられた一杯。
マシューさんが気を遣って出て来て呉れたが、相当に美味くて驚きました、と短い会話だけで失礼して来た。 うん、亦、来よう。

其れにしてもテーブルが暗くて…フォトが撮り難い。

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