ラーメン凪 炎のつけめん 其の32011/02/05 23:09:39

前日に金メジには欠席届を出して来たのだが、代々木を気にしつつ、この夜は「炎のつけ麺」。 Bさんに無理を云って、テーブル席に6人が押し集まる。 久し振りに上京(帰京か)の麺友のマリーさん、Mさん御夫妻、そして娘と奥さん。 残念乍、婿殿は欠席だったが、奥さん以外は、皆(娘も)「今年も宜敷…」の挨拶でスタートと云う宴で有る。 少し前迄は、御店に生田氏が居らしたと伺ったが、御目に掛れずに残念でした。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の3-1
エーデルピルスでスタート。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の3-2
ワインは赤を2本。 アンジョリ・プリオラートは西班牙のカベルネ・ソーヴィニヨンとガルナチャ。 充分に果実感が有るが、穏やかなCSで、タンニンも大人しいので、女性にもOKだろう。 シャトー プピーユは先日も naginicai で飲んで居るが、未だ記事をアップして居ない。 ガチガチに固かった記憶が有るので、もう一度試したかったのだが、このボトルは然程では無い。 もぎ立てのチェリーを森の中で喰べて居る様な酸味だが、バニラの樽香も結構感じる。 タンニンも柔らかいので、此れなら何も問題ないな。 前回のボトルは何だったんだろう。

ラーメン凪 炎のつけめん 其の3-3
ひとりで切り盛りされて居るBさんに予め御願いして有った、鶏料理の数々と摘み。 Bさんの造られる鶏はどれも非常に美味で、好みだなぁ。 純白鶏に、鶏チャーシュウとガーリック風味のソテー。 其れにチーズ…

ラーメン凪 炎のつけめん 其の3-4
最後にMさんが炎のつけ麺を注文され、他のメンバーはつけ麺をリクエスト。 実は、小生はフォトを見て、つけ麺も喰べたんだ…と思った程に記憶が怪しい。 其程に御機嫌で、本当に時間を忘れてあたふたと駅へ急ぐ迄、あっと云う間の楽しい集いで有った。 其れにしても、ラスマイの東海道線の混み方は、朝のラッシュ異常、いや以上で…
この夜は見知った御顔の皆さんが、炎のつけ麺のカウンターに御揃いで、金曜日の夜の賑わいが此処に遣って来た見たいだ。

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