燦燦斗@東十条 其の912010/10/07 01:01:00

前の週末にめじろの祐貴社長が、燦燦斗に来られた様だ。 御一緒出来なかったのは残念だったが、気に入って頂けた見たいで、嬉しい。
オフィスが遠く為って仕舞った小生は、暫くは顔を出せないかも知れないなぁ(泣)。 で、この日は無理に時間を作って、遣って来た。 秋晴れの清々しい日で、漸くこんな季節に為った。 店の前で開店を待って居ると、少々強く渡って行く風が冷た過ぎる位だ。 でも、こんな季節に為っても藪蚊は居るのね~。 木場の「吉左右」は、炎天下で待たなければ為らないが、燦燦斗は日陰な分、冬場以外はアドバンテージが有る。

燦燦斗@東十条 其の91

この日、購入した喰券も「ラーメン」。 油そばも考えたのだが、次回の訪問タイミングが読めないので、定番とした。 うん、美味で有る。 濃厚な魚介豚骨の醤油味が、ストレートに、亦、ジワ~と味わえる。 やっぱり、この味、この喰感を頂きたくて遣って来るのだ。 とても太い麺がこのスープに絡んで、小麦粉の風味が湯気に絡むと、もう何も云う事は無い。 ローストポーク、貝割、メンマ、御気遣いの味玉、全てが何時もの様に、何時も以上に美味い。 オフィスが遠く為っても何とか通いたいなぁ。 店を出ると大行列で、ざっと23名を数えた処でカウントを止めたが、屹度、30人は居らしたと思われる。 え? 祐貴社長はこの後に再び来られた様だが、30人の中にはいらっしゃらなかったと思うね。

大勝軒@大つけ麺博/浜松町2010/10/07 02:02:00

大つけ麺博の最終日。 西尾中華そばの小林さんに頂いた喰券を握り締めて、夕方の浜松町へ。 最終日はもう店の入替作業は無いので、22時迄の営業だが、早仕舞と思って居る人が屹度多いだろうと踏んで、17時前に到着。 普段でも一番空いて居る時間帯なのだが、矢張、此迄で一番人が少ない様に感じる。

大勝軒@大つけ麺博/浜松町-1

もう、どんな大行列でも一番左と覚悟決めて来たのだが、10人も並んで居ない。 嘘の様な人数だ。 右端のとみ田が30人、ロックンが15人と云った空き具合だ。 御姉さんの御勧めに従って、鶏チャーシュウをトッピングした。 200円。 此位がリーズナブルだろう。

大勝軒@大つけ麺博/浜松町-2

何時もの様に、端のテーブルに場所を占めて、葉っぱ(ベビーリーフ)と鶏チャーシュウがいっぱいの作品に箸を付ける。 麺は「麺屋こうじ」とか書かれた麺箱が置いて有ったが、大勝軒のツルツルの喉越とモチモチの喰感が良い上品な麺で、もう少し風味が欲しいが、結構、美味しい。 水菜やルッコラとの相性も良い。
扨、噂の道場さんのスープ。 冷えたスープだが、好きな味わいだ。 『干しエビ、干しホタテ、カツオでとった和ダシ+ごまペースト+砂糖、醤油、酢を同じ割合で酢の角が取れる程度に煮詰めたベースを合わせ、5種類の木の実、コショウ、唐辛子、山椒、パイナップルが入っています』と凄い構成の様だ。 胡麻風味で甘く辛くの複雑な濃厚味。 相当に甘いのだが、仕込まれたピーナッツのテイストと相俟って、其処迄諄くは無い。 結構辛くて、喰後に烏龍茶を買った程だ。 だが、中々、清々しい辛さで悪くない。 徐に麺や鶏チャーシュウをスープに浸すが、良くコラボ出来て居る。 うん、美味しい。 流石と云う事なんだろうが、予想した以上で、満足。
ロックンと大勝軒は、コバちゃんの御陰で頂けた。 今度、naginicai で、埋め合わせをさせて頂こう。 前日は、会場で夏さんとBさんに目撃されて居た様だが、この日は大丈夫だったかな。 2010年の大つけ麺博は、大いに堪能した感じだな。 さ、オフィスに戻らねば… あ~ぁ…