野郎ラーメン@海浜幕張 8回目2010/10/01 01:01:00

江東区のオフィスをベースに動く様に為ったとは云え、幕張が遠い事はそう変わらない。 だが、この日は千葉に所用が有り、帰り掛けに寄って見た。 既にピークタイムを過ぎた雨の午後、結構な数の御客様だ。 おっと、隣に出来たのが、噂の(笑)「鯛パフェ」だ。 鯛焼を中心にしたパフェなのだが、此処も系列店。 ユウタは鯛も焼いて居るのだろうか。 彼のブログには、鯛焼を頬張る前島社長のフォトが有ったが、イメージが合わないのでは?(笑)
ユウタを探す… 流石に鯛パフェには姿が見えない。 券売機で「野郎ラーメン」(680円)の喰券を購入して、「大蒜抜きで」と御姉さんに御願いする。 この日は忘れずにペーパーエプロンを手に案内された席に着く。 直ぐにユウタが遣って来て呉れた。 どうやら、ホールを担当して居る様だ。 近況を伺うと公私共に充実した生活を送って居る様で、何よりで有る。 どうにも忙し過ぎるとは思うのだが…

野郎ラーメン@海浜幕張 8回目

扨、野郎ラーメンは、B級グルメなテイストだが、正直な処、好きな味だ。 以前は薄いと感じたスープも充分にコンクに為り、インパクト充分。 タップリ背脂で、マイルドな印象にして置いて、唐辛子でピリッとさせる。 少しの甘味は此方も沢山の蘖やキャベツと云う野菜由来だろう。 背脂を引き連れずにスープを啜るなら、具の有る最初の内に蓮華を使うのが適切だ。 麺は太くてゴワゴワして居り、一寸縮れて居る。 小麦粉の風味が高くて、結構好みの麺だ。 チャーシュウは、大きい方は脂身が怖いと云った程度だが、角切の小さい方は、少しザラザラした喰感が気に為った。 B級的とは云え、680円で此処迄、旨味が出せれば、そりゃあ、繁盛するだろうな。
ペーパーエプロンに飛んだオイルスポットを見ると、其の有り難みが判る。 是非、他店にも広がって欲しいサービスだ。 鯛パフェを横目にユウタに手を振り、駅へ急ぐ。 本数が多くは無いので、タイミングが悪いと随分待つので…

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