燦燦斗@東十条 其の882010/09/07 01:01:00

相変わらず2番,3番電車の朝で、夜はブログを更新する前に力尽きて寝て仕舞う。 記事は電車の中等、空き時間で書けるのだが、画像の編集やアップロードは安定した環境で落ち着いて遣りたいものだ。
2番電車に乗る前にバタバタとテイクした1枚の空。 秋と夏の拮抗が雲にも伺える。

燦燦斗@東十条 其の88-1

この日は、某氏と待ち合わせの燦燦斗。 遅刻せぬ様に早目に到着。 虫避けリングを嵌めて、万全の体制で開店を待つ。 もう云いたくは無いが、何時迄続くのだろう、この暑さ。 この日は台風の遠い影響か、蒸し暑さも半端じゃない。 早い開店を一寸期待して仕舞った(笑)が、定刻にオープン。 券売機は其儘だが、奥様がファンの声に依り?復帰された。

燦燦斗@東十条 其の88-2

其の券売機で購入した喰券は、何時もの通りラーメン。 一口スープを啜って味わいを確認し、白胡椒を少し振って、太い麺を持ち上げる。 もう何度となく繰り返した動作だが、何度頂いてもこの旨さは燦燦斗だけの物だ。 ローストなチャーシュウに貝割にメンマ、最高っす。 貝割のレゾンデートルは大いに評価するが、この日は刻んだ玉葱の香りが特に高く、甘いニュアンスが良く出て居た。 御気遣いの味玉とのマッチングが殊更だ。
券売機に為っても、カウンターから立ち上がると、奥様に御支払をしなければ… と云う気分に為るなぁ。 店を出ると暑い中の行列は、未だゞ、20人を数える。 御疲れ様です…

西尾中華そば 其の1502010/09/07 02:02:00

渦の芳実オーナーから、「西尾中華そば」に行きますとのメールを午前中に頂戴した。 実はこの日は、燦燦斗でも同じ様なシチュエーションが有り、此方も外せない。 「無理かも…」と返事をすると、芳実オーナー達が駒込に到着する時刻が燦燦斗の待ち合わせと大分ズレて居る事が判明。 では、と連喰の覚悟を決めて、駒込駅で待ち合わせ。 ピークを過ぎたタイミングでは有ったのだが、3人並んで座るのは難しい状況。 小林さんが例の「補助カウンター」を設えて、3席を用意して呉れた。

西尾中華そば 其の150-1

この日は特別に熱く、蒸した日で左隣のサーバーからの誘惑を絶ち難く、ビールで乾杯。 豆を2種類、小林さんが摘みに提饗して下さった。 NCS初訪問の御二人は「是非、スタンダードを」、と仰って「中華そば」をオーダーされる。 渦のテイストにも似て居る部分が有ると云うスープとマサ配合麺を御二人が気に入って呉れると小生も嬉しく為る。

西尾中華そば 其の150-2

小生はこの週の限定、「地鶏と浅蜊の冷や冷や~紫蘇の香り~」を御願いする。 小生の駄目な舌では、「浅蜊」と特定は出来ないのだが、少し洒落た渋みと鶏の甘さが美味く融合して居て、小生には大の好みの味。 其れが冷製なのだから、堪りません。 西尾さんの十八番の豚肉のパテが超美味。 久し振りに頂いたのだが、キャベツで包まれた味わいも喰感も最高で、此れだけでも伺った価値が有る。 ザクっとカットされた大葉が風味をギュっと引き締めて居り、此れは良いなぁ。 更に半分にカットされた大きなオクラがふたつ、其のとろみが良い感じ。 微塵切りの胡瓜も乗って居て、此れも野菜満載の作品。 オリーブオイルも使って居るそうだが、あのエクストラ・バージン。オイルかな? 此等とマサ配合麺との相性も文句無い。 芳実オーナーにも少し味わって頂いた。
そう云えば、最近NCSでは、限定と「ざる中華」ばかりで、「中華そば」を喰べて居ないなぁ・・・

今日のめじろ 其の5532010/09/07 03:03:00

渦の芳実オーナーとRさんが、「夜はめじろをアポ無し訪問する」と仰るので、小生も御付き合いさせて頂く事にする。 前週の記事がアップされて居ないと、祐貴社長から御指摘を頂いた。 そんな馬鹿な…と思ったのだが、其通りだ。 「褐色の滴」のフォトを祐貴社長に送ったら、原稿を投稿済のポストに移動して仕舞った様だ。 …で、慌てて投稿した次第。 そんなミスをする歳に為ったか…

今日のめじろ 其の553-1

待ち合わせ時刻に少々遅れて、大汗(暑いんだってば)を掻いてめじろに駆け込む。 奥のカウンターでは既に御二人がビールグラスを傾けて居る。 この日は燦燦斗で一杯、NCSではビールと一杯を御腹に収めて居るのだが、やっぱりビールは暑気払いに必須飲料。 続きは、ワイン…では無くて、「壱岐っ娘」。 新しいボトルをピックアップして、兄弟の珍?会話を肴にするとピッチが速い。 で、亦々呑む、更に呑む…

今日のめじろ 其の553-2

前週の月曜日(記事の掲載を忘れた日)と同じ様に、レアチャーシュウを焼いて頂いて、此れにペッパーだの色々加えた香辛料を付けて頂くと美味。 とても分厚くスライスして有ったのは、力丸店長の御好意だ(笑)。

今日のめじろ 其の553-3

更に鴨焼。 二皿頼んで、御客様が途切れたタイミングで焼いたのだが、ボリュームが多かったので、煙が凄い…視界5mか。 悪い事にこのタイミングで来られた御兄さん、御免なさい。 でも、この鴨は超美味い。 鴨はめじろの十八番だが、特にこのシンプルでワイルドな一皿は格別だ。 添えられて居るのは、柚子胡椒では無く、山葵。 この夜は本山葵を摺り卸して頂いたので、更に良いなぁ。
Rさんが頼まれた味噌ら~めんのスープを舐めさせて頂いたのだが、甘さと辛さのバランスと好い、味噌の味わいと好い、非常に美味い。 次回は此れを頂こう。 芳実オーナーは、麺の量を加減して貰い乍、2杯も3杯も喰べられて居る。 もう、業務モード(笑)かな。 一方、小生は、昼の2杯と壱岐っ娘で、聴牌状態。 で、麺パスして仕舞った。

今日のめじろ 其の553-4

この兄弟4ショットは、結構珍図。 皆さんの表情が硬いのは、小生が撮影に手間取ったから…で、祐貴社長なんぞ、もう怖い顔ったら(笑)…
全員が翌日の仕事を控えて居るので、21時を過ぎた辺りで、東京駅ルートで「2+御邪魔虫」構成で帰途に着く。