西尾中華そば 其の1472010/08/27 23:23:00

この日はNCSに伺うタイミングをどうにか作り、霜降へ。 この週は小林さんの顔も見て居ないしなぁ…と。 其れに花の季ヌーヴォーの麺を是非とも、ざる中華で頂きたかったのだ。 先日、限定の冷え冷えを麺3種盛で西尾さんに造って頂いたのだが、花の季さんの麺は直喰には非常に向いて居る印象を持った。

西尾中華そば 其の147

「ひらめき」(鹿児島香味唐辛子)は、御好みで…と云う事で瓶で頂いたが、漬汁の他に醤油ダレを小皿に頂いたので、先ずは丼からヌーヴォー麺を摘まんでは、醤油ダレに一寸だけ漬けて頂く。 おぉ! 直喰派には至高の喰べ方だ。 七彩さんのアイデアだそうだが、此れは癖に為りそうだ。 気が付くと半分以上もこんなにして喰して仕舞った。 田舎蕎麦風のヌーヴォー麺と、醤油ダレとの相性は抜群。 ひらめきを少々振って見たが、此方はヌーヴォー麺の風味と少しミスマッチかも知れない。 マサ配合麺程のときめきが無いかも。 で、其の儘のヌーヴォー麺を漬汁に浸して頂く。 うん、此れは良いコンビネーションで、美味しい。 この麺はとても小生好みだ。 この日がラストなのが残念だなぁ…
翌日は、西尾さんは七彩さんと、宇都宮の花の季さんでコラボ営業だそうだ。 土曜日だし、伺いたいものだが… 一寸、遠い。