野郎ラーメン＠海浜幕張 ３回目 ― 2010/05/28 01:01:00
遠いのだ… 其れでもユウタがどうして居るかと足を運ぶ。 距離的に遠いのでは無くて、接続が悪いのだね。 扨、この日も大ふく屋幕張店限定の「ベジポタカレー」狙いだったのだが、既に券売機から抹消！されて居る。 更に「味噌野郎」にも、売り切れランプが点灯。 券売機の沢山のボタンは、売り切れランプのオンパレードだねぇ。 で、結局、この日もノーマルな「野郎ラーメン」の喰券を購入。 ユウタの姿がホールに見えない。 厨房に居る様で、声は聞こえて来る。 折角なので、御嬢さんに来店を伝えて頂いた。 麺上げはスタッフが担当して居るとの事で、「店長殿」は直ぐに出て来て呉れる。 相変わらず此処は繁盛の様子だし、此からも出店が相次ぐので、「立ち上げマネージャー」の活躍の場は続きそうだ。
今回は着席してから１０分もせずに提饗されたので、回転も改善しつつ有るのだろう。 小生の体調が戻ったので、前回感じた様な薄味では無く、程良い濃さで美味しい。 特に黒胡椒を良く効かせて有ったのも小生好みだ。 タップリ蘖とキャベツの中から極太縮麺を引き出して喰べると、ペッパーの所為も有ってか、額に汗が滲む。 チャーシュウは脂身の少ない処を選んで呉れた様で、ホクホクで結構イケる。 「野郎ラーメン」は、所謂、Ｂ級グルメ的な味わいだが、確かに美味しい。 此なら繁盛も当然か…
ユウタが新製品？の、餃子を振る舞って呉れたので有り難く頂くと、もうスープは飲めない。 席を立つと忙しい中、ユウタが話す機会を作って呉れた。 もう直ぐ、！鯛焼屋！も併設オープンだそうだ。 ユウタが初代店長として、鯛焼くそうだ… フーン… まぁ、何事も経験かと、ね。
西尾中華そば 其の１２３ ― 2010/05/28 23:23:00
最近は個人の情報発信ツールの種類が増えた。 凪、ＮＣＳに限った事では無いが、ホームページ、ブログ、メルマガ、ツイッターと、色々な処に情報が書かれる。 この日の西尾さんの「弓削田醤油のタレ」情報は、ツイッターがメインでブログにも少々… マッハさんがＳＰだったのは、ツイッターで承知、とまぁ、こんな具合だ。
小生如きでは、スープのベースが醤油なのか塩なのか位は判っても、醤油の違いと云うレベルに為ると、そう云われれば…と云う程度だ。 況してや、「昨年、この醤油を使った時に比べて…」等と西尾さんに云われても、「喰べたっけ？」状態。 喰わせ甲斐の無い奴なので有る。 西尾さんが仰りたかったのは、醤油も季節に依って随分違う、と云う事の様だ。
小生如きでは、スープのベースが醤油なのか塩なのか位は判っても、醤油の違いと云うレベルに為ると、そう云われれば…と云う程度だ。 況してや、「昨年、この醤油を使った時に比べて…」等と西尾さんに云われても、「喰べたっけ？」状態。 喰わせ甲斐の無い奴なので有る。 西尾さんが仰りたかったのは、醤油も季節に依って随分違う、と云う事の様だ。
確かにこの日の醤油スープも角が無い印象で、とってもマイルド。 先日、頂いたヤマキ醸造さんの醤油もそんなイメージが有ったが、切れに於いては、先の醤油の方が勝って居た様に感じる。 この辺りは、好みなのだろうが、この日の醤油も美味しいのは間違い無いのだが、丸過ぎて甘味が本来よりも強目に出た印象だ。 でも、其の甘味も勿論、嫌なものでは無く、他のテイストとのハーモニーも良い。 マサ配合麺も、焼立チャーシュウも熟成チャーシュウも、何時もと同じ様に美味。 やっぱり、伺った甲斐が有ったと納得。
この日から東京ビックサイトで、夏さんがラーメンイベントに立って居ると伺ったのだが、夕方１６時過ぎ迄の営業と云う事で、伺う事が難しい…御免なさい。
この日から東京ビックサイトで、夏さんがラーメンイベントに立って居ると伺ったのだが、夕方１６時過ぎ迄の営業と云う事で、伺う事が難しい…御免なさい。
