青島食堂@秋葉原 3回目2010/01/23 02:02:00

昼休みに秋葉原で買物。 量販店を狼々して居ると、「HYBRID W-ZERO3」とか「Xperia 10」とか、「要らないのに欲しい物」が並ぶ。 特に前者は、QWERTY キーボードを残して置いて呉れれば、即刻、EMONE をリプレース出来た筈なのだ。 小生はやっぱり、携帯のテンキーで長い文章を書くのは苦手だ。 後者は、iPhone と伍して戦えるのだろうか。 そんな興味が先行する。

青島食堂@秋葉原 3回目-1

で、何処で喰べようかと、「がんこ八代目」に向かい掛けて、距離を考えて、「青島ラーメン」に変更。 此処は相変わらず行列が長いが、回転は悪く無い。 特に男性のスタッフが加わって、女将さんと二人体制で4人前づつ調理するので、相当にペースが速い。 女将さんが凄く広い寸胴で豪快に麺を茹で上げ、男性スタッフが整麺し、具を乗せる。 他のラーメン屋さんと、男性、女性の役割が逆の様にも思える。 10席程有るのだが、喰べるよりも造る方が早いと云う感じだ。 で、ウェイティングチェアにも、声を掛けて、ドンドン造って行って仕舞う。
随分久し振りで、色々と忘れて居た。 で、チャーシュウメンの喰券を買った後に、「自家製麺」(100円)も買って仕舞った。 100円出すと、「自家製麺で造って呉れる」のかと思ったのだが、良く考えれば、そんな筈も無くて、単に「麺増」と云う事。 詰まりは「大盛チャーシュウメン」だ。 件の寸胴(と云うよりも鍋)から、女将さんが掬う麺量を見て後悔した。 350g位有りそうだ。 此れも忘れて居たが、チャーシュウは極めて薄いタイプのものが、た~くさん入って居るんだった。 で、チャーシュウメンにしたので、凄い事(フォト参照)に… やばい、絶対に喰え無い(汗)。

青島食堂@秋葉原 3回目-2

生姜に野菜由来の甘さが有る鶏ガラと豚骨の醤油スープは濃厚だが、意外にアッサリ系かも。 化学調味料(結構、ドサって入れてましたが)っぽいテイストも無くはないが、其れが悪いと云う訳でも無い。 唯一覚えて居たのは、「黒では無くて、白胡椒を選択する事」。 で、珍しく白胡椒もミルに入って居るので、ゴリゴリと… 麺は平打、やや太目の縮と云うタイプで、小麦粉の香りが高く、この濃厚なスープに負けなくて、宜しい。 いやぁ、其れにしても喰べても中々無く為らないねぇ… 平均の3割増し位の時間が掛かったが、麺は全部喰ったぞ。 スープは飲めなかった… 極薄の鳴門に、海苔が1枚、「どうでもメンマ」に菠薐草と云うトッピング。 
喰べ終わった喰券は既定の場所(タッパの中)へ収める事(大きな文字の喰券は厨房からも読める様にだ)も辛うじて思い出して、外へ出ると、20人近くの行列。