今日のワイン 其の3592010/01/04 08:53:51

シャトー・ド・サンコム コート・デュ・ローヌ レ・ドゥー・アルビオン ルージュ
Saint Cosme Cotes du Rhone Domaine Les Deux Albionsn 2007

Saint Cosme Cotes du Rhone Domaine des Deux Albionsn 2007

元日の夜の2本目。 いや、実は0本目と云うのが正しいかも知れない。 奥さんと娘が宴の準備をして居る時に、婿殿と飲んで居たのが此れ。 「乾杯の前にこっそり飲むには適切な1本」と好い加減な事を吹聴し乍、開けたのはサンコム。 大晦日にロックス・オフで会計を済ませた後に棚で見付けて、買い足した。 漫画の所為で、安価だが品薄のボトル。 摘み飲みするなら、もう少し早く抜栓すべきだったのだが、コソコソ?とグラスを傾ける。
とても濃い色合いは紫掛ったルビー色。 液温が低いにも拘わらず、偉くゴージャスなブーケだ。 うむ、花一杯だが、フレッシュと云うよりもそろそろピークを過ぎたかな、と云う花瓶の花束。 更に黒酸塊にブルーベリーの甘い香りが混ざる。 口にすると、若いのにまぁ、凝縮感が高い。 其処からゆっくりとジャム様の甘い、だが、甘過ぎないニュアンスが広がる。 タンニンは穏やかで、御嬢さんの曲に艶っぽいのね… セパージュはシラーとグルナッシュで70%(残りはムールヴェードル、カリニャン、クレーレット)との事だが、樹齢の高い樹の葡萄の力を充分に感じる。 特にグルナッシュが前に出て居て、コート・デュ・ローヌらしい太陽パワーも感じられる。 確かに雫君が「凄いワイン」(2001年を)と評したのは間違いでは無いだろう。 更に評価の高い(RP90点って!)2007年だが、1000円台のボトルで、此処迄の味わいのボトルは先ず無い。 但し、今回は急に思い立って、暖房の無い部屋(冬場はセラーに入り切らなくても安いのをドンドン買って仕舞う)から持って来たので、絶対に冷え過ぎ。 2時間前に持って来て、45分前に開ければ、もっとわぁわぁ云って楽しめただろうに…

渦が常備して居るコート・デュ・ローヌより、500円程高い(纏め買いして)だけだと思うので、是非、此方も揃えて欲しいものだが… ヒナダレや鵠沼味噌ポークとは、バッチリな筈。 でも、供給が安定しなくて難しいかな。 今度、ロックス・オフの御店主殿と御一緒する際の有力候補だ。

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